『少年陰陽師』の新コミカライズ連載がヤングエース2月号より開始
ビーンズ文庫刊『少年陰陽師』の新コミカライズ連載が、2023年1月4日発売の「ヤングエース2月号」よりスタートした。本作は稀代の陰陽師・安倍晴明の孫である半人前陰陽師の主人公が、相棒の物の怪と共に都を跋扈する妖に立ち向かう平安陰陽ファンタジーを描く。原作小説は現在第十章<厳霊編>第5弾まで発売されており、シリーズ累計は550万部を突破している。このたびのコミカライズはシリーズ20周年の節目にあわせたものでもあり、作画は空倉シキジ氏が担当し、第1話が巻頭カラーを飾った。長きにわたりファンに愛され続けている『少年陰陽師』シリーズの新たなコミックがスタートした。
【原作小説あらすじ】 「ぬかるなよ、晴明の孫」「孫、言うなっ!」時は平安。13歳の昌浩は、稀代の陰陽師・安倍晴明の末の孫。資質は素晴らしいのだが、まだまだ半人前。よき(?)相棒の、物の怪(愛称もっくん)にからかわれながら、修行に励む日々である。そんな中、内裏が炎上するという騒ぎが起き、昌浩はもっくんと共に独自の調査を開始するが……。半人前陰陽師は都を救えるか!? 新説・陰陽師物語登場!! |
コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。20周年の節目に新た転機を迎えている『少年陰陽師』は、ビーンズ文庫より第十章<厳霊編>第5弾「まじなう柱に忍び侘べ」まで発売中。
©結城光流/KADOKAWA ビーンズ文庫刊 イラスト:あさぎ桜
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