ガガガ文庫2023年2月刊行のラインナップをご紹介。『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。結2』『されど罪人は竜と踊る24』など3冊

2023年2月17日に発売されるガガガ文庫2月刊行のラインナップ3冊のジャケットイラストとあらすじをご紹介します。

 

 

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。結2

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。結2

©渡航ぽんかん⑧/小学館「ガガガ文庫」刊

 

「俺ガイル」もう一つの物語、新章突入

 

【あらすじ】

年明け、迎えた新学期。新たに書き始めた日記にでさえ、本当の気持ちを綴ることは難しい。自分のことなのに、気取ってしまったり、なんだかよそよそしかったり。大切な人の気持ちが知りたいくせに、自分のこともままならない。でも、本当は気づいている。距離が縮まれば縮まるほど、確かな想いが、この胸にはあって――。だから、これは、秘めた本当の気持ちを、言葉にして伝える物語。全世界累計1000万部突破、青春小説の金字塔「俺ガイル」もう一つの物語「結」新章突入!

 

 

 

されど罪人は竜と踊る24 いつかこの心が消えゆくとしても

されど罪人は竜と踊る24

©浅井ラボざいん/小学館「ガガガ文庫」刊

 

後アブソリエル帝国編、ここに完結!

 

【あらすじ】

ガユスとギギナは皇宮へと侵入。皇帝イチェードを護る親衛隊との激戦。暗躍していた〈大禍つ式〉の侯爵と大伯爵との死闘。死孔雀によるもっとも恐ろしい咒式が発動し、さまよえる迷宮で人々は絶命していく。 大陸各地でも運命の一戦が開始され、翼将筆頭代理となったバロメロオは、北方戦線の崩壊を防ぐ撤退戦を続ける。最強にして覚者にして救世主、ミルメオンが出陣。ついに姿を現す、ガユスたちの間に潜む裏切り者の正体。それぞれの癒しえぬ傷跡はどこへと向かい、赦されるのか。後アブソリエル帝国編、ここに完結。

 

 

 

衛くんと愛が重たい少女たち2

衛くんと愛が重たい少女たち2

©鶴城東あまな/小学館「ガガガ文庫」刊

 

「重たい愛」…もはや癖になってきた!?

 

【あらすじ】

もっと男っぽくなりたい僕・森崎衛。姉の凛に女装させられて写真を撮られて「可愛い。愛してる」とか言われる。つらい。僕の片思いを知らず(?)彼氏を作ってしまった幼馴染の瑞希は、いまだに思わせぶりな目つきで僕に身体を寄せてくる。つらい。そんな僕の前に現れたのは、アイドルの仕事を突然やめた従姉の京子。「つきあおう」って、なんで!? そして僕は、凛、瑞希という障壁を超えて「ちゃんと京子を好きになる!」の決意で彼女とつきあうことに。しかし今度は京子の元アイドル仲間、桂花がグイグイせまって来た!

 

 

 

紹介ラインナップは2023年2月17日発売です。

 

 

kiji

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