MFブックス2023年4月刊行のラインナップをご紹介。『アラフォー賢者の異世界生活日記18』『転生少女はまず一歩からはじめたい6』など5冊

2023年4月25日に発売されたMFブックス4月刊行のラインナップ5冊のジャケットイラストとあらすじをご紹介します。

 

 

アラフォー賢者の異世界生活日記18

アラフォー賢者の異世界生活日記18

©寿安清/KADOKAWA MFブックス刊 イラスト:ジョンディー

 

四神粛清、世界は新時代へ!

 

【あらすじ】

四神の二柱であるアクイラータとフレイレスの前に突如現れた邪神ちゃんことアルフィア・メーガス。邪神戦争時を凌駕する能力を身に付けた彼女は、いとも簡単に二柱を倒し、管理権限を回収する。そして完全体となったアルフィアは、世界の再生を図るべく次の行動に入るのだった。一方、ルーダ・イルルゥ平原での用事を済ませたゼロスとアドは、ケモ・ブロスと別れ帰途につくのだが、その際に巨大な地震に遭遇する。この世界では地震はとても珍しく、嫌な予感がした二人は急いでサントールの街を目指すが……。勇者召喚により大量の魔力が失われ魔力枯渇に陥っていた世界を再生するため、魔力循環を行うアルフィア。そのため世界各地で地殻変動が発生し、同時に新たな秩序や法則がもたらされるのだった。新時代へと突入するこの世界で、はたしてゼロスはどう立ち回るのか!?

 

 

 

転生少女はまず一歩からはじめたい6 ~魔物がいるとか聞いてない!~

転生少女はまず一歩からはじめたい6

©カヤ/KADOKAWA MFブックス刊 イラスト:那流

 

転生少女、カメを誘導せよ! スローライフ道中記、第六弾!

 

【あらすじ】

少女の姿で異世界に飛ばされたサラが、保護者のネリー達と共に王都に赴いたのは、もう一年半前の話になる。ハイドレンジアの町で、友人や婚約者候補を名乗る後輩と共に薬師として活動を続けていたサラは、ある日ネリーから、町にあるダンジョンの様子がおかしいという話を聞き、調査の協力を頼まれる。そして、調査の結果わかったのは、ダンジョンの壁に見えない抜け道が発生し、そこを通って下層の魔物が上層まで上がってきているということだった。 その原因は明らかにならないまま、やがて魔物は抜け道を通って町にまで出没するようになる。さらには、ダンジョンの深層から超巨大なカメが出現し――? 転生少女、懐かしのローザへ。ただし巨大カメと一緒に!? 異世界スローライフ第六弾!!

 

 

 

異世界転生スラム街からの成り上がり ~採取や猟をしてご飯食べてスローライフするんだ~

異世界転生スラム街からの成り上がり ~採取や猟をしてご飯食べてスローライフするんだ~

©滝川海老郎/KADOKAWA MFブックス刊 イラスト:沖史慈宴

 

異世界のスラム街でスローライフしながら成り上がる!

 

【あらすじ】

異世界に転生したエドは六歳で前世の記憶を思い出す。しかし、エドが生活していたのはなんとスラム街だった! 彼の両親は行方知れずで、幼馴染のエルフ・ミーニャの家族と暮らしていたが、食事はほぼ豆だけの極貧生活。まずは豆だけの食生活から脱却するため、エドは前世の知識を活かし、鑑定魔法で食べられる野草やキノコを採取しながら、ただの野草とみなされていたものをハーブティーとして売ったり、ノイチゴをジャムにしてだんだん食生活を改善させていく。そんなエドとミーニャはもう一人の幼馴染で攻撃魔法が得意なラニアとともに、近くの森でゴブリンや一角ウサギを狩ったりしながら、異世界のスラム街でおいしいご飯と豊かな生活を目指していくのだが――。異世界のスラム街から、スローライフで成り上がる!? エドの自由な異世界ライフが始まる!

 

 

 

強制的にスローライフ!?

強制的にスローライフ!?

©てぃる/KADOKAWA MFブックス刊 イラスト:でんきちひさな

 

家族のために「油断はできない」と頑張るスローライフファンタジー!

 

【あらすじ】

フランメシア王国の片隅の貴族家。オルト子爵の次男『ジルベール=オルト』は転生者である。すくすく育っていた彼はある日、日本人として生活していたころの知識でこの世界の秘密に気づいた。ここは、ゲームとして体験をした後の世界だと。「あれ? もしかして続編? 次回作の主人公に転生した!? それとも関係者!? 確定の負けイベントがあったりする? ヤバい! 死にたくない!」ゲームがスタートする前に鍛えて、いざゲームが始まった時には、自分や家族を守れるだけの力を手に入れないとと考えるが、自身はまだまだぽよぽよの子供ボディ。 できることは限られているが、家族や使用人に愛されながらも、ジルベールは色々と自分にできることを試していく。「油断はできない」を合言葉に、今日も異世界で生活をしていく!

 

 

 

薬草採取しかできない少年、最強スキル『消滅』で成り上がる

薬草採取しかできない少年、最強スキル『消滅』で成り上がる

©岡沢六十四/KADOKAWA MFブックス刊 イラスト:シソ

 

無自覚に無敵。

 

【あらすじ】

15歳の少年エピクはひとりで活動するF級冒険者。エピクの持つスキル『消滅』は、対象をなんでも消し去ってしまう最強スキルだが、魔物を倒すことはできても討伐証明できる素材が残らない。そのためエピクはスキルの詳細を隠して薬草採取クエストばかりを受注していた。 そんなある日、実力不足を理由にエピクは冒険者ギルドを追放されてしまう。自身の無能さを嘆くエピクだったが、路頭に迷う中で彼は薬草摘みの少女スェルと出会う。薬師協会長の娘だった彼女はエピクに一つの提案をした――。「エピクさん、ここで一緒に働いてください!」新しい環境で生活の基盤を整えたエピクは、自分のスキルと向き合うことを決意する。スキル『消滅』の応用術を身につけ、エピクの最強冒険者への物語が今始まる。

 

 

 

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kiji

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