『いのちの食べ方』がシリーズ累計10万部を突破 最新3巻発売記念PVも解禁
MF文庫J刊『いのちの食べ方』がシリーズ累計10万部を突破した。本作はクリエイターのEve氏が楽曲を製作、原作をプロデュースする作品で、執筆を十文字青氏が担当する、「人」と「人外」、そして「いのち」を巡る冒険ストーリー。小説は第3巻が5月25日に発売されたばかりで、最新刊の発売にあわせて記念PVも公開された。次にくるライトノベル大賞2022文庫部門では1位を獲得するなど注目を集め続けている。
【第3巻あらすじ】 「僕と一緒に来るかい、飛(とび)?」思いがけない兄・潟(せき)との再会。望んでいた兄からの言葉。しかし、どうして兄がここにいるのか。彼は本当に弟切飛の兄なのか。あの頃の兄と同一人物なのだろうか。答えを出せない飛。混乱が去っても、いくつもの人外が絡む事件に巻きこまれた飛と龍子(りゅうこ)の日常はもう戻らない。そんな二人に、萌日花(もにか)が所属する組織の男・ハイエナが重大な提案を持ちかけてくる。大きく動きだす飛と龍子の運命。それぞれの決断。彼らが向き合う現実と非日常、「人」と「人外」を巡る冒険、「いのち」が「いのち」を食べる物語の転換点――! |
Eve原作・プロデュース小説『いのちの食べ方3』発売記念PV
また、PV内において本作のコミカライズも発表されるなど、今後もさらなるメディア展開が予定されている。最新刊発売のこの機会にぜひ本作を読んでみよう。小説『いのちの食べ方』は、MF文庫Jより第3巻まで発売中。
<Eve×十文字青対談:Eve「持っている世界観や感性が一番近しい方とご一緒したかった」>
©十文字青/KADOKAWA MF文庫J刊 原作・プロデュース:Eve イラスト:lack
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