『フェンリルに転生したはずがどう見ても柴犬 柴犬(最強)になった俺、もふもふされながら神へと成り上がる』のコミカライズが決定
HJノベルス刊『フェンリルに転生したはずがどう見ても柴犬 柴犬(最強)になった俺、もふもふされながら神へと成り上がる』のコミカライズが決定した。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、神へと成り上がる権利を与えられ、柴犬姿のなんちゃって《フェンリル》に転生した主人公が、一人の王女と共に無双するもふもふファンタジー。原作小説は第2巻が5月19日に発売されたばかりで、コミカライズの連載は「ヤンマガWeb」にて行われる。最強ワンコのお気楽ノンストレスファンタジーが漫画化に向けて動き出している。
【第1巻あらすじ】 ブラック企業で酷使される青年タロウ。ある日タロウは、トラックに轢かれそうになった狼っぽい生き物を助けて命を落とす。そして異世界に来たタロウが女神から与えられたのは、最強の聖なる狼《フェンリル》に転生し、神へと成り上がる権利だった。しかし、気まぐれわがまま女神のせいでタロウは中身は《フェンリル》、外見は《柴犬》のおもしろ生物(ただし最強)へと変えられてしまう。そして送り込まれた先は、神狼フェンリルを救国の使いと信じて祈る、けなげな王女のもとだった。本当に俺は強いのか? 半信半疑で王女と旅に出たタロウ(柴犬)だが、冒険するうちに彼の真の実力が明らかになっていく――。最強ワンコが、噛んだ相手のスキルを奪いながら無双する! ノンストレスもふもふファンタジー!! |
コミカライズの作画担当者や連載時期などの詳細は今後の続報を待ちたい。コミカライズが決定したこの機会にぜひ本作を読んでみよう。『フェンリルに転生したはずがどう見ても柴犬 柴犬(最強)になった俺、もふもふされながら神へと成り上がる』は、HJノベルスより第2巻まで発売中。
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