『美醜逆転世界で治療師やってます』のコミカライズ連載がヤングドラゴンエイジvol.17より開始
一迅社ノベルス刊『美醜逆転世界で治療師やってます』のコミカライズ連載が、2023年6月26日発売の「ヤングドラゴンエイジvol.17」よりスタートした。本作はWEB発の作品で、地球とは外見の価値観が逆転した異世界へと転生した主人公が、治癒能力と変わらぬ己の感性で不遇な扱いを受けてきた美女冒険者たちを癒していくハーレムファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は大山散歩氏が担当しており、第1話「化け物冒険者」が巻中カラーを飾った。寄る辺の無い美少女たちの心と身体を癒す治癒師の物語がコミックでもスタートした。
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【原作小説あらすじ】 「どうかお願いします――醜い私を診てください！」地球では美しいとされていた容姿が醜悪と蔑まれる、美醜逆転世界へ転生したトーワ。女神様からもらった転生特典――治癒能力を活用して冒険者を志すも挫折し、治療院を開くことにした。ある日、ダンジョン帰りの美女エルフが、口の端からよだれを垂らし頬を赤らめながら治療院にやってくると、トーワを押し倒して喘ぎ始める！ しかし、一向にトーワのモノに触れてこない彼女を診たら、ヘソの辺りに黒い紋様が！ 正気を取り戻した彼女、A級冒険者シルヴィは治療院を飛び出し、仲間を連れて戻ってきて……!?どんな人にも優しく接するトーワは、彼女たちの身体も心も癒していく。不遇な扱いを受けてきた美女冒険者たちと繰り広げるエロティック異世界ラブコメ、開幕!!!! |
コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『美醜逆転世界で治療師やってます』は、一迅社ノベルスより第2巻まで発売中。
©猫ヒゲ／一迅社 イラスト：水野早桜
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