『あたしは星間国家の英雄騎士!』のコミカライズ連載が開始
オーバーラップ文庫刊『あたしは星間国家の英雄騎士!』のコミカライズ連載が、「コミックガルド+」にて開始された。本作は『俺は星間国家の悪徳領主!』のスピンオフ作品で、領主のリアムに憧れて騎士となった少女が無能の烙印を押されながら、欠陥機と呼ばれた機体と共に成り上がってゆく星間国家英雄譚。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は石口十氏が担当しており、第1話「憧れの騎士」が無料で、そしてポイントを消費して読める第2話「出来損ないのDランク」が公開された。落ちこぼれの少女が「正義の騎士」を目指すもうひとつのスペースオペラがコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 星間国家アルグランド帝国――その辺境であるバンフィールド伯爵家で、騎士としての第一歩を踏み出した少女エマ。幼い頃に見た領主様に憧れて騎士を志した彼女だったが、初の実戦で失敗し、さらなる辺境惑星エーリアスに左遷されてしまう。やる気の無いお荷物部隊の隊長を押し付けられたエマだけど――「この程度で諦めるもんか。あたしは正義の騎士になるんだ!」真っ直ぐに頑張る彼女に、少しずつ感化される者も出始める。そんな中、エーリアスに海賊の拠点があることが判明。本星から精鋭部隊が送り込まれるが……!? 落ちこぼれの少女騎士が成り上がる新たな「星間国家」英雄譚、開幕!! |
次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『あたしは星間国家の英雄騎士!』は、オーバーラップ文庫より第1巻が発売中。本編小説『俺は星間国家の悪徳領主!』も第7巻まで発売中。
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