『冒険者ギルドが十二歳からしか入れなかったので、サバよみました。』のコミカライズ連載がコミックライド87号より開始
GCノベルズ刊『冒険者ギルドが十二歳からしか入れなかったので、サバよみました。』のコミカライズ連載が、2023年8月30日配信の電子雑誌「コミックライド87号」にて開始された。本作は第10回ネット小説大賞受賞作で、奴隷商に売られそうになったところを逃げ延びた9歳の少年が、12歳だとサバをよみ冒険者としての生活を始める冒険ファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画はGUNP氏が担当しており、第1話「偽りの門出」が掲載された。荒くれ冒険者たちに囲まれながら一人前を目指す少年の成長譚がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 田舎の村から町へと単身で稼ぎに出てきた、9歳の少年キリ。知り合いの商人に働き口を紹介してもらうはずが、奴隷商に売られそうになってしまう。どうにか逃げ延びたキリがたどり着いたのは港町にある冒険者の店「暴れケルピーの尾びれ亭」。純粋で素直なキリは荒くれ者たちが集うこの店で、一癖も二癖もある冒険者たちに見守られながら少しずつ成長していく。――これは一人の子供が、冒険者になる物語。 |
【コミックサンプル】
コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『冒険者ギルドが十二歳からしか入れなかったので、サバよみました。』は、GCノベルズより第2巻まで発売中。
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