『双星の天剣使い』のコミカライズ連載がドラゴンエイジ10月号より開始

ファンタジア文庫刊『双星の天剣使い』のコミカライズ連載が、2023年9月8日発売の「ドラゴンエイジ10月号」よりスタートした。本作は皇帝の天下統一を支えた不敗の英雄が、戦乱の世となった千年後の世界に転生し、自分を兄のように慕う幼なじみと共に再び戦場に立つ中華風ファンタジー戦記。原作小説は現在第3巻まで発売されている。コミカライズの作画は東皓司氏が担当しており、第1話がセンターカラーを飾った。転生した英雄と美少女たちの華流戦乱ソードファンタジーがコミックでもスタートした。

 

 

双星の天剣使い

 

 

【原作小説あらすじ】

帝国北方の辺境を守る名門・張家のご令嬢ながらも、文武両道、才色兼備、民からも慕われる美少女、白玲(ハクレイ)。「貴方を助けてから――十年間、一緒に居ました。私が、貴方の背中を守りたいんです」「……全く、困ったお嬢様め!」一〇〇〇年前の不敗の英雄が転生した俺・隻影(セキエイ)を死の淵から救ったのが、彼女だ。それ以来、俺達は張家で兄妹のように鍛錬して暮らしてきた。だが、時は戦乱。異民族との戦争が始まり――「若の剣さばき、見えたか!?」「弓も百発百中!?」俺は前世の武才を活かして、白玲と共に天下無双の大活躍!転生英雄と美少女達の戦乱ソードファンタジー、開幕!

 

 

本作はラノベニュースオンラインアワード2022年11月刊の投票アンケート結果にて、第1巻が「総合部門」や「熱かった部門」など4冠を達成して大きな注目を集めている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『双星の天剣使い』は、ファンタジア文庫より第3巻まで発売中。最新4巻は2023年10月20日発売。

 

 

 

 

©七野りく/KADOKAWA ファンタジア文庫刊 イラスト:cura

kiji

[関連サイト]

『双星の天剣使い』特設サイト

ファンタジア文庫公式サイト

 

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ドラゴンエイジ 2023年10月号
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双星の天剣使い1 (ファンタジア文庫)

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