『異世界転生スラム街からの成り上がり ~採取や猟をしてご飯食べてスローライフするんだ~』のコミカライズ連載が開始
MFブックス刊『異世界転生スラム街からの成り上がり ~採取や猟をしてご飯食べてスローライフするんだ~』のコミカライズ連載が、「マンガがうがう」にて開始された。本作はWeb小説サイト「カクヨム」発の作品で、スラム街で極貧生活を過ごす中、前世の記憶を取り戻した少年が、鑑定魔法と前世の知識で少しずつ暮らしを豊かにしていく成り上がりスローライフファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は幾夜大黒堂氏が担当しており、第1話が無料で公開されたほか、先読みではその続きを読むことができる。生活水準向上を目指すスラム暮らしの奮闘記がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 異世界のスラム街でスローライフしながら成り上がる!異世界に転生したエドは六歳で前世の記憶を思い出す。しかし、エドが生活していたのはなんとスラム街だった! 彼の両親は行方知れずで、幼馴染のエルフ・ミーニャの家族と暮らしていたが、食事はほぼ豆だけの極貧生活。まずは豆だけの食生活から脱却するため、エドは前世の知識を活かし、鑑定魔法で食べられる野草やキノコを採取しながら、ただの野草とみなされていたものをハーブティーとして売ったり、ノイチゴをジャムにしてだんだん食生活を改善させていく。そんなエドとミーニャはもう一人の幼馴染で攻撃魔法が得意なラニアとともに、近くの森でゴブリンや一角ウサギを狩ったりしながら、異世界のスラム街でおいしいご飯と豊かな生活を目指していくのだが――。異世界のスラム街から、スローライフで成り上がる!? エドの自由な異世界ライフが始まる! |
次回の更新は2023年10月4日(水)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『異世界転生スラム街からの成り上がり ~採取や猟をしてご飯食べてスローライフするんだ~』は、MFブックスより第1巻が発売中。
©滝川海老郎/KADOKAWA MFブックス刊 イラスト:沖史慈宴
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