『「お前を追放する」追放されたのは俺ではなく無口な魔法少女でした』のコミカライズ連載がComic REX11月号より開始

2023/09/29 メディアミックス

一迅社ノベルス刊『「お前を追放する」追放されたのは俺ではなく無口な魔法少女でした』のコミカライズ連載が、2023年9月27日発売の「Comic REX 11月号」よりスタートした。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、Sランクパーティーを追放される無口な魔法少女を目撃した新米ソロ冒険者の主人公が、自分のパーティーに追放された少女を誘って始まる冒険ファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は八尾匠氏が担当しており、第1話が巻頭カラーを飾った。ワケありな最強コンビの大逆転成り上がりストーリーがコミックでもスタートした。

「お前を追放する」追放されたのは俺ではなく無口な魔法少女でした

【原作小説あらすじ】

俺の仲間は、Sランクなのに追放された無口な魔法使い!?「お前を追放する！」そう宣告を受けたのは俺ではなく、後ろにいたSランク冒険者パーティー『栄光の剣』に所属する魔法使いの少女――テレサだった。追放理由は、彼女が無口で戦闘の連携が取れないことだというけれど……。気がついたらソロ冒険者の俺は、立ち去るテレサのあとを追いかけていた！彼女は強力な魔法は使えるし、勉強熱心で、ときたま見せるドジも可愛い。それに、一言も発さなくても、俺には言いたいことがわかるから、問題ない！俺達は楽しくクエストをこなしていたが、テレサが抜けた『栄光の剣』はBランクに降格し、彼女を連れ戻そうと企んでいて――!?頂点に駆け上がる新米冒険者と無口なSランク魔法少女の最強パーティー冒険譚！

コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『「お前を追放する」追放されたのは俺ではなく無口な魔法少女でした』は、一迅社ノベルスより第1巻が発売中。

©まるせい／一迅社　イラスト：福きつね

kiji