『プレイした覚えもないゲーム的な世界に迷い込んだら』のコミカライズ連載が先行開始
Kラノベブックス刊『プレイした覚えもないゲーム的な世界に迷い込んだら』のコミカライズ連載が、「ヤンマガWeb」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、ダンジョンが存在するゲームのような世界観の日本に転生した主人公が、ダンジョン学園でチート能力を隠しながら探索者として成長していく迷宮攻略ファンタジー。原作小説は第1巻が2023年12月1日に発売される予定となっている。コミカライズの作画は小葉かんば氏、構成をほりかわけぇすけ氏が担当しており、第2話「超越者」までが無料で、そしてポイントを消費して読める第3話「呆気なくバレる」が公開された。誘われるがままにダンジョン深層を目指す探索者の物語が一足早くコミックでスタートした。
【原作小説あらすじ】 僕の名は井ノ崎真。前世の名前は分からない。一般人として現代日本で一生を終えたはず。なのに、気が付いたら、ダンジョンが存在するゲーム的世界の日本で小学生になっていた。意味が分からないでしょ? 僕もだ。あれよあれよとダンジョン学園に編入することになったけど、僕にはどうも”超越者”(プレイヤー)と呼ばれる、普通のダンジョン探索者が持ち得ないチート級能力が備わってるらしい。鷹尾芽郁という侍ガールとペアでダンジョン探索をすることになったけど、僕がこの世界でしなきゃいけないことって一体何なんだろう。まぁダンジョンに呼ばれている気がするので、とりあえず深層を目指すよ。 |
⇒ コミカライズ版『プレイした覚えもないゲーム的な世界に迷い込んだら』はこちら
次回の更新は2023年11月23日(木)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者は、発売される原作小説もぜひ読んでみよう。『プレイした覚えもないゲーム的な世界に迷い込んだら』第1巻は、Kラノベブックスより2023年12月1日(金)発売。
©なるのるな/講談社 イラスト:pupps
[関連サイト]