『スパイ教室』原作小説第4巻のコミカライズ連載が開始
ファンタジア文庫刊『スパイ教室』の原作小説第4巻のコミカライズ連載が、「アライブ+」にて開始された。本作は第32回ファンタジア大賞「大賞」受賞作で、世界最強のスパイと彼の下に集められた落ちこぼれスパイ達が、最高の騙し合いを演じる痛快スパイアクション。第4巻のコミカライズとなる『スパイ教室 4部 燎火』では帝国のスパイチーム「蛇」を追うクラウスと「灯」たちの物語が描かれる。コミカライズの作画は『スパイ教室 3部 忘我』に続きせうかなめ氏が担当しており、第1話「燎火」が31ページで公開された。アニメ化もされた人気シリーズのコミカライズ第4弾がスタートした。
【原作小説第4巻あらすじ】 宿敵である謎のスパイチーム『蛇』の尻尾を掴んだクラウスは、その正体を暴くため敵の潜伏場所へ『灯』全員で向かう。しかし一同に待ち受けていたのは、恐怖渦巻く戦場に、想像を絶する強大な悪だった……。 |
次回の更新は2024年1月10日(水)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『スパイ教室』は、ファンタジア文庫より第11巻まで発売中。
<竹町先生インタビュー1:アクション、バトル、頭脳戦、スパイたちによる痛快な物語>
<竹町先生インタビュー2:新しさを装いつつも、受け入れてもらいやすい王道から外さない>
©竹町/KADOKAWA ファンタジア文庫刊 イラスト:トマリ
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