『シャーロット〜とある侍女の城仕え物語〜』のコミカライズ連載が先行開始
HJノベルス刊『シャーロット〜とある侍女の城仕え物語〜』のコミカライズ連載が、「ガンガンONLINE」アプリ版にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、失踪した両親を待ちながら城仕えをしていた侍女が、森で両親と共に培った知識や技術を発揮しながら、王場内での注目を集めていく優しさと絆の物語。原作小説は2024年3月19日に上下巻で発売される。コミカライズの作画は十槻みか氏が担当しており、第1話「白騎士と侵入者との出会い」が無料公開されているほか、先読みではその続きを読むことができる。城仕え侍女の仕事と秘密と恋の物語が一足先にコミックでスタートした。
【原作小説あらすじ】 優しい両親と森でひっそり暮らしていた16歳の娘シャーロット。しかし外出した両親が予定を過ぎても帰って来ないことから、二人を捜すために森を出て情報の多い王都での生活を決意する。そんな彼女が紹介された仕事先は――王城の下級侍女だった!森暮らしの知識や両親から教わった針仕事&狩猟技能により様々な場面で才覚を発揮するシャーロットは、その美貌も相まって王城内でも注目の的に! さらに王国の精鋭部隊に所属する騎士シモンと朝の剣稽古を通じて親交を深めていくのだが、そんなシャーロットを見つめる不穏な男の影も同時に見え隠れし始めて――!? |
次回の更新は2024年2月29日(木)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ発売される原作小説も読んでみよう。『シャーロット〜とある侍女の城仕え物語〜』上・下巻は、2024年3月19日(火)発売。
©守雨/ホビージャパン イラスト:月戸
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