『もふもふと楽しむ無人島のんびり開拓ライフ～VRMMOでぼっちを満喫するはずが、全プレイヤーに注目されているみたいです～』のコミカライズ連載が開始

2024/02/24 メディアミックス

電撃の新文芸刊『もふもふと楽しむ無人島のんびり開拓ライフ～VRMMOでぼっちを満喫するはずが、全プレイヤーに注目されているみたいです～』のコミカライズ連載が、「ヤングエースUP」にて開始された。本作はWeb小説サイト「カクヨム」発の作品で、新作VRMMOを無人島からスタートしてスローライフを目指していた主人公が、ゲームと日常の双方からゲームを楽しみ、次第に注目を集めていく男子高校生の気ままな実況配信ストーリー。原作小説は現在第3巻まで発売されている。コミカライズの作画はmomoru氏が担当しており、第1話がカラー含む49ページで公開された。ゲーム好きな少年ともふもふ仔狼の無人島スローライフがコミックでもスタートした。

もふもふと楽しむ無人島のんびり開拓ライフ～VRMMOでぼっちを満喫するはずが、全プレイヤーに注目されているみたいです～

【原作小説あらすじ】

フルダイブ型VRMMO『Iris Revolution Online』で、無人島でのソロプレイをはじめる高校生・伊勢翔太。不用意に配信していたところを、クラスメイトの出雲澪に見つかり、やがて澪の実況で、ぼっちライフを配信することになる。怪我しているのを助けて懐いた狼（？）のルピとともに、島の冒険や開拓、木工や陶工スキルによる生産などを満喫しながら、翔太は、のんびり無人島スローライフを充実させていく。その独特でワクワクするような生活は、配信を通して、ゲーム世界全体に影響を及ぼすことに――

⇒　コミカライズ版『もふもふと楽しむ無人島のんびり開拓ライフ』はこちら

次回の更新は2024年3月8日（金）が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『もふもふと楽しむ無人島のんびり開拓ライフ～VRMMOでぼっちを満喫するはずが、全プレイヤーに注目されているみたいです～』は、電撃の新文芸より第3巻まで発売中。

©紀美野ねこ／KADOKAWA　電撃の新文芸刊　イラスト：福きつね

kiji