『貧乏騎士に嫁入りしたはずが!? 野人令嬢は皇太子妃になっても竜を狩りたい』のコミカライズ連載が開始
PASH!ブックス刊『貧乏騎士に嫁入りしたはずが!? 野人令嬢は皇太子妃になっても竜を狩りたい』のコミカライズ連載が、「コミックPASH!」にて開始されている。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、侯爵令嬢でありながらほぼ平民として育てられてきた主人公が、騎士に嫁いで気ままな生活を楽しんでいたところ、夫の正体が皇帝の隠し子である事が明らかになってはじまる成り上がりラブストーリー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は夏川そぞろ氏が担当しており、第1話「「野人」と呼ばれる令嬢2」まで公開されている。暴れん坊令嬢と身分を隠した最強騎士のパワフル結婚物語がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 侯爵令嬢でありながらワケあって田舎の領地で育ったラルフシーヌは、ずば抜けた運動能力と負けず嫌いな性格で、狩人としても村の子供達の親分としても名を轟かす「野人令嬢」である。13歳となり、貴族の義務としてしぶしぶ参加した帝宮でのお披露目式でも暴れ周ったことで、騎士・セルミアーネに見初められ、帝都に嫁入りする羽目に。しかし貧乏騎士だったはずの彼は、実は現皇帝の隠し子で――!?戸惑いつつも覚悟を決めたラルフシーヌは、規格外の皇太子妃として、帝国の常識を次々と覆していく! |
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今後の更新は毎月第1・3金曜日に行われる。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『貧乏騎士に嫁入りしたはずが!? 野人令嬢は皇太子妃になっても竜を狩りたい』は、PASH!ブックスより第2巻まで発売中。
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