『ただの村人の僕が、三百年前の暴君皇子に転生してしまいました ~前世の知識で暗殺フラグを回避して、穏やかに生き残ります!~』のコミカライズ連載が開始

MFブックス刊『ただの村人の僕が、三百年前の暴君皇子に転生してしまいました ~前世の知識で暗殺フラグを回避して、穏やかに生き残ります!~』のコミカライズ連載が、「コミックグロウル」にて開始された。本作はWEB発の作品で、三百年前の暴君皇子に転生してしまった村人が、史実の知識を活かしながら生き延びるべく奮闘する歴史改変ファンタジー。原作小説は第2巻が6月25日に発売されたばかり。コミカライズの作画はた介氏が担当しており、第1話がカラー含む59ページで公開された。生き残りを賭けた転生皇子の王宮サバイバルがコミックでもスタートした。

 

 

ただの村人の僕が、三百年前の暴君皇子に転生してしまいました ~前世の知識で暗殺フラグを回避して、穏やかに生き残ります!~

 

 

【原作小説あらすじ】

バルディック帝国の第四皇子である十四歳のルドルフは、飲み物に盛られた毒から回復し目覚めた瞬間、前世の記憶を思い出す。前世の自分は三百年後の村人で、愛読していた戦記が正しければ、彼は戦記の英雄から無理矢理奪って自分の妃にした「氷の令嬢」に、いずれ暗殺される運命なのだ。死にたくないルドルフは、史実通りにならないよう先手を打って婚約者を準備してもらうが、なんとその相手は「氷の令嬢」で大ピンチ!しかし、実際の彼女は戦記とは真逆で、ルドルフにかなり好意的な様子。これは死亡フラグを回避して歴史が変化したのか、それとも『戦記』が嘘だったのか!?やがて、戦記の英雄の本当の正体が判明し――。前世の知識で歴史を書き換える!? 爽快生き残りファンタジー! ここに開幕。

 

 

⇒ コミカライズ版『ただの村人の僕が、三百年前の暴君皇子に転生してしまいました』はこちら

 

次回の更新は2024年7月26日(金)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『ただの村人の僕が、三百年前の暴君皇子に転生してしまいました ~前世の知識で暗殺フラグを回避して、穏やかに生き残ります!~』は、MFブックスより第2巻まで発売中。

 

 

©サンボン/KADOKAWA MFブックス刊 イラスト:夕子

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