『転生幼女はお願いしたい～100万年に1人と言われた力で自由気ままな異世界ライフ～』のコミカライズ連載が開始

2024/08/11 メディアミックス

アルファポリス刊『転生幼女はお願いしたい～100万年に1人と言われた力で自由気ままな異世界ライフ～』のコミカライズ連載が、「アルファポリス公式WEB漫画」にて開始された。本作は小説投稿サイト「アルファポリス」発の作品で、異世界に幼女の姿で転生した主人公が、もふもふ聖獣たちとともに希少なスキルを駆使しながら旅をする異世界満喫ファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は雪狸氏が担当しており、第1話「百万年に一人の存在」が42ページで公開された。もふもふからも人々からも愛されまくりの賑やか異世界ライフがコミックでもスタートした。

転生幼女はお願いしたい～100万年に1人と言われた力で自由気ままな異世界ライフ～

【原作小説あらすじ】

目が覚めると、子供の姿で森の中にいたサクヤ。近くには白い虎の子供がいて、じっと見つめていると――ステータス画面が出てきた!?　小虎にヴァイスと名付けて従魔契約をしたサクヤは、近くの洞窟で聖獣フェンリルと出会う。そして牢に閉じ込められた彼から、自身の持つスキルがどれも珍しいもので、それを複数持っているとは百万年に一人だと教えてもらったサクヤは、その力でフェンリルを牢から助け出した。フェンリルにウィンと名付けて従魔契約をしたサクヤは人間が住む街を目指して、二匹と一緒に旅を始める――聖獣にも崇められるスキル持ちだけど、バレないように異世界生活満喫します！

⇒　コミカライズ版『転生幼女はお願いしたい』はこちら

次回の更新は2024年9月13日（金）が予定されており、今後の更新は毎月第2金曜日に行われる。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『転生幼女はお願いしたい～100万年に1人と言われた力で自由気ままな異世界ライフ～』は、アルファポリスより第2巻まで発売中。

©土偶の友／アルファポリス　イラスト：むらき

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