『冷酷な狼皇帝の契約花嫁 ～「お前は家族じゃない」と捨てられた令嬢が、獣人国で愛されて幸せになるまで～』のコミカライズ連載がBerry’s Fantasy vol.61より開始
ベリーズファンタジースイート刊『冷酷な狼皇帝の契約花嫁 ～「お前は家族じゃない」と捨てられた令嬢が、獣人国で愛されて幸せになるまで～』のコミカライズ連載が、2024年9月27日配信の「Berry’s Fantasy vol.61」よりスタートした。本作は魔女と恐れられる金色の髪と瞳を持つ辺境伯爵令嬢が、獣人皇国との境にある森に捨てられるも、獣人皇国の皇帝の契約妻となって始まるシンデレラファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画はナナキハル氏が担当しており、捨てられ辺境伯令嬢×冷酷な狼皇帝の溺愛ラブストーリーがコミックでもスタートした。
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【原作小説あらすじ】 「魔女」と恐れられる金色の髪と瞳を持って生まれたため、家族から虐げられて育った辺境伯令嬢のサラ。ある日、姉の結婚を機にお荷物となったサラは獣人皇国との境にある森に捨てられてしまう。さらに人身売買のブローカーに捕まってしまい…。絶体絶命と思いきや、獣人皇国・皇帝のカイルが登場。「なんとか生きのびなきゃ！」とサラが彼に助けを求めると…「それなら俺の伴侶になるといい。形だけの結婚だけどな」と、カイルからいきなり契約妻となることを提案され――!? 思いがけず始まったニセ婚約者としてのお城生活。でもなぜかカイルからはSっ気ある溺愛が止まらなくて!? 愛のない形だけの関係のはずなのに、次第に彼への気持ちが募ってしまい…。捨てられ辺境伯令嬢×冷酷な狼皇帝、溺愛尽くしのシンデレラストーリー。 |
本雑誌については各電子書籍ストアにて配信が行われている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『冷酷な狼皇帝の契約花嫁 ～「お前は家族じゃない」と捨てられた令嬢が、獣人国で愛されて幸せになるまで～』は、ベリーズファンタジースイートより第2巻まで発売中。
著：百門一新 イラスト：宵マチ
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