GCN文庫2024年10月刊行のラインナップをご紹介。『ハブられルーン使いの異世界冒険譚3』『フェアリー・バレット』など3冊
2024年10月19日に発売されるGCN文庫10月刊行のラインナップ3冊のジャケットイラストとあらすじをご紹介します。
ハブられルーン使いの異世界冒険譚3
過酷な異世界に少年は抗う――
エロティック・ダークファンタジー、待望の第3巻発売！
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【あらすじ】 志穂乃の治療を行ったセラフィナから彼女が特殊な毒に侵されていたことを知らされた司は、事態の裏側にかつて自身を暗殺しようとした王女アリアーヌの影を感じる。一方、不穏さを増す魔族と人間の関係は、魔族の街に暮らす彼の立場にも微妙な影響を与え始めていた……。すべてが複雑に絡む情勢下、司が下す決断とは――？「ここで死にたくないなら、僕と取り引きしないか」魔法文字が紡ぐダークファンタジー、新展開の第3巻！ |
フェアリー・バレット ―機巧乙女と偽獣兵士―
『モブせか』三嶋与夢の大注目作！
期待のヒロイックSFファンタジー新登場!!
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【あらすじ】 近未来――地球は、「偽獣」と呼ばれる異界の化け物からの侵攻を受け、終わることのない防衛戦を強いられていた。通常兵器はほとんど効かず、対抗できるのは、不思議な力を搭載した女性にしか扱えないパワードスーツ《ヴァルキリードレス》のみ。そんな鋼鉄のドレスを装着し戦う彼女たちを育成、運営する機関『第三学園』に一人の男が赴任する。彼の名は【一二三 蓮】。今まで一度も実験が成功していない、対偽獣人型兵器のテストパイロットであった――。ヒットメーカー三嶋与夢がおくるヒロイックSFファンタジー！！ |
全員覚悟ガンギマリなエロゲーの邪教徒モブに転生してしまった件2
幹部達の人体の一部をオクリーの肉体に移植する「移動要塞化計画」が現実味を帯びてきた。
だが、ヨアンヌは少し複雑な気持ちに……。
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【あらすじ】 アーロス寺院教団を潰す覚悟を決めたオクリーは、教団内での地位向上のために幹部たちの人体の一部を自らの肉体に移植する「移動要塞化計画」を発案する。 その計画と実験に尋常ならざる興味を持ったのが、幹部序列第４位【人喰い】のゴスロリ美少女・スティーラ。 オクリーの「身体」を欲する彼女に対し、嫉妬心と独占欲を燃やすヨアンヌ。 全方位的にヤバい二人の間に挟まれるオクリーに、日常を脅かす決断の時が迫っていた――。 |
紹介ラインナップは2024年10月19日発売です。
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