林トモアキ氏の人気シリーズ『ミスマルカ興国物語』約10年ぶりの続編『ミスマルカ最終章』が11月29日発売へ

スニーカー文庫刊『ミスマルカ興国物語』の約10年ぶりとなる続編『ミスマルカ最終章』が、2024年11月29日に発売されることが決定した。本作は林トモアキ氏の人気シリーズで、帝国と共和国の二大強国に挟まれた人間と魔人が共存する小国、ミスマルカの放蕩王子が誰よりも穏和な大陸統一を決意するファンタジー戦記。続編はミスマルカ王国の若き王子、マヒロが戦争を終結させてしばらくしてからの物語が描かれる。イラストは浅川圭司氏が担当する。

 

 

ミスマルカ最終章

 

 

【あらすじ】

ミスマルカ王国の若き王子マヒロが戦争を終結させてしばらく――人類連合は北の魔王ゼネフが築いた機械化帝国に辿り着く。ゼネフからとある交渉を持ち掛けられたマヒロは周囲の反対を振り切り、単身乗り込むが――。

 

 

シリーズとして10年ぶりの続刊発売が決定した本作をこの機会にぜひ読んでみよう。『ミスマルカ興国物語』は、スニーカー文庫より第12巻まで発売中。続編『ミスマルカ最終章』は2024年11月29日発売。

 

 

©林トモアキ/KADOKAWA スニーカー文庫刊 イラスト:浅川圭司

kiji

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ミスマルカ最終章 (角川スニーカー文庫)
【合本版】ミスマルカ興国物語 全14巻 (角川スニーカー文庫)

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