『悪女と呼ばれた私、転生先でも悪役です』のコミカライズ連載がビーズログ・コミック143号より開始
ビーズログ文庫刊『悪女と呼ばれた私、転生先でも悪役です』のコミカライズ連載が、2024年12月5日発売の電子雑誌「B’s-LOG COMIC 2024 Vol.143」よりスタートした。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、前世で稀代の悪女と呼ばれていた悪役令嬢が、乙女ゲームの世界で破滅の回避を目指して謎を追うミステリーファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画はあしかうみ氏が担当しており、第1話が掲載された。「前世」と「転生後」の両面から＜本当に悪なのか＞を描く悪女物語がコミックでもスタートした。
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【原作小説あらすじ】 ある日乙女ゲームの断罪される悪役令嬢に転生したエリス。破滅回避のため婚約者のジェラルド王太子や義弟ラルフと仲を深め、周りにも認められるが、前世と同じく事件の犯人だと決めつけられてしまい――。エリスは本当に<悪>なのか? <稀代の悪女>と呼ばれた前世・絵莉朱の足跡を辿りながら悪役令嬢エリスの真の姿を描く、新感覚<悪女>ミステリー! |
本雑誌については各電子書籍ストアにて配信が行われている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『悪女と呼ばれた私、転生先でも悪役です』は、ビーズログ文庫より第1巻まで発売中。
©小乃マル／KADOKAWA ビーズログ文庫刊 イラスト：祀花よう子
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