【2024年12月】書泉ブックタワー月間ライトノベル売上ランキングBEST20
2024年12月の書泉ブックタワー月間ライトノベル売上ランキングをお届けします。
©大森藤ノ/ SB Creative Corp. イラスト：ヤスダスズヒト
©谷川流／KADOKAWA スニーカー文庫刊 イラスト：いとうのいぢ
書泉ブックタワーの12月の月間ランキングによると、1位は大森藤ノ氏の『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか（20）』、2位は谷川流氏の『涼宮ハルヒの劇場』、3位に涼樹悠樹氏の『魔王と勇者の戦いの裏で（6）』がランクインしています。1位の『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』はアニメ第5期の盛り上がりとあわせて最新刊に大きな注目が集まりました。2位の『涼宮ハルヒの劇場』は、11月に続き2ヶ月連続のトップ3入りを果たしており、大ヒットシリーズ待望の最新刊として大きな話題を呼び続けています。3位には『魔王と勇者の戦いの裏で』の最新刊がランクインする結果となりました。新シリーズからは『魔物使いの娘～緑の瞳の少女～』、『敵国に嫁いで孤立無援ですが、どうやら私は最強種の魔女らしいですよ？』、『剣聖サラリーマン無双 ～幼馴染みがときどき人類を救う手伝いを頼んでくる～』、『ゲーム世界のモブ悪役に転生したのでラスボスを目指してみた ～なぜか歴代最高の名君と崇められているんですが、誰か理由を教えてください！～』など、多数の作品がベスト20入りを果たしています。
1位『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか（20）』 大森藤ノ （GA文庫）
2位『涼宮ハルヒの劇場』 谷川流 （スニーカー文庫）
3位『魔王と勇者の戦いの裏で（6）』 涼樹悠樹 （オーバーラップ文庫）
4位『本好きの下剋上 短編集（3）』 香月美夜 （TOブックス）
5位『魔物使いの娘 ～緑の瞳の少女～』 天都ダム （DREノベルス）
5位『恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。短編集』 永野水貴 （TOブックス）
7位『続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー（9）』 佐島勤 （電撃文庫）
8位『とんでもスキルで異世界放浪メシ（16）』 江口連 （オーバーラップノベルス）
9位『デスマーチからはじまる異世界狂想曲 Ex（3）』 愛七ひろ （カドカワBOOKS）
10位『極東救世主伝説（2）』 仏ょも （カドカワBOOKS）
11位『ありふれた職業で世界最強（14）』 白米良 （オーバーラップ文庫）
12位『現実主義勇者の王国再建記（20）』 どぜう丸 （オーバーラップ文庫）
13位『転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す ZERO（5）』 十夜 (アース・スターノベル)
14位『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。（9）』 天壱 （アイリスNEO）
15位『現実主義勇者の王国再建記 短編集』 どぜう丸 （オーバーラップ文庫）
16位『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか（20） 小冊子付特装版』 大森藤ノ （GA文庫）
17位『敵国に嫁いで孤立無援ですが、どうやら私は最強種の魔女らしいですよ？』 十夜 （一迅社ノベルス）
18位『剣聖サラリーマン無双 ～幼馴染みがときどき人類を救う手伝いを頼んでくる～』 一江左かさね （カドカワBOOKS）
19位『放課後の迷宮冒険者（5）』 樋辻臥命 （GCN文庫）
20位『ゲーム世界のモブ悪役に転生したのでラスボスを目指してみた』 八又ナガト （GA文庫）
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