【レポート】アニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』3rd season [襲撃編]全8話&[反撃編]第9話オールナイト先行上映会トークイベントのオフィシャルレポートが到着

MF文庫J発のアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』3rd seasonより、2025年2月1日(土)に開催された[襲撃編]全8話&[反撃編]第9話のオールナイト先行上映会トークイベントのオフィシャルレポートが到着したので紹介する。

 

 

Re:ゼロから始める異世界生活

 

 

TVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』3rd seasonオールナイト上映イベントが2025年2月1日に 東京・シネマート新宿にて開催されました。 2024年10月から3rd seasonの前半となる「襲撃編」を8話に渡って放送し、2025年2月5日からは後半8話の「反撃編」の放送が始まります。放送前に3rd seasonの「襲撃編」8話分を一気見して復習し、 放送前の「反撃編」の9話も先行上映で観られるイベントです。 上映前には、ナツキ・スバル役の小林裕介さん、エミリア役の高橋李依さん、ベアトリス役の新井里美さん、シリウス役の安済知佳さんのトークショーも行われました。そのトークショーの模様をお伝えします。

 

 

■3rd seasonからアニメを見始めた人が増えたことを感じ、より広がった『リゼロ』の輪

上映の前にトークショーからスタート。お客さんからの大きな拍手の中、おなじみとなったジャージ姿のナツキ・スバル役の小林裕介さん、演じるエミリア同様にパープルがかった衣装を着た高橋李依さん、ベアトリスを感じさせるリボンをあしらった衣装の新井里美さん、スタイリッシュな衣装でキメたシリウス役の安済知佳さんが登壇。一人ずつ一言ご挨拶をしていきますが、「私だけなんですよね、反撃されるのは」と少し不満そうな安済さん。対するエミリア陣営の小林さんは「わかんないよ。逆に俺たちが反撃されるかもよ(笑)」。

 

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[反撃編]初回の9話がこの後に上映されるということで、MCの宣伝担当から[反撃編]のネタバレ禁止と念を押された4人。高橋さんはトークショーの前に、[襲撃編]一挙見イベントに備えてこの日まで3rdseasonを見るのを我慢した人がいると聞いたようで、実際に会場に尋ねると何人も手が挙がって4人共ビックリ! 小林さんから「これから[襲撃編]に関してはめっちゃネタバレするけど大丈夫?」と心配する声。高橋さんが「ボヤっとした感じで話すね」と言うと、安済さんが「じゃあ、私、誰って感じだよね?」と気が付いて、「すみません! 新しい大罪司教です」と謝って、場内は爆笑。その様子を見ていた宣伝担当から「[襲撃編]はネタバレありでやらせていただきます(笑)」。

 

2024年10月に[襲撃編]の放送が始まってからの反響について小林さんは「すごく素敵なコメントをいただく機会が多くて。海外でもダイレクトに感想をいただいたりして。2nd seasonが我慢を強いられることが多かったのに比べて、3rd seasonはわかりやすい演出で進んでいったので、「そうそう!こういうのが見たかったんです!」という言葉が多かった気がします」。

 

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高橋さんは「それとラジオ(『Re:ゼロから始める異世界ラジオ生活』)をやっていて、3rd seasonから『リゼロ』に入ってくれた人が増えたなとすごく感じていますし、この3rd seasonの盛り上がりを見て、興味を持ってくださった方も増えているようです」と話した後、会場に「3rd seasonから観始めた方?」と尋ねるとたくさんの手が挙がり、「いるいる!」と嬉しそうな4人。そして高橋さんから「ようこそ!」と歓迎する声。

 

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また「今回は新宿駅を広告ジャックしたり、渋谷駅でも大々的に告知してくれて、プロモーションにも力を入れてくださったから入ってくださる方も多かったんじゃないかな。入ってきやすい3rdseasonだったもんね」と新井さん。一方、3rd seasonからの参加となった安済さんは「まず私『リゼロ』出るんですね?と(笑)。ドキドキしたし、嬉しかったです。『リゼロ』ファンの方も喜んでくださったのが受け入れてくださった感があったし、シリウス・ロマネコンティ役を演じるということで楽しみにしてくださって。シリウスの最初の登場シーンを観て、「これが『リゼロ』だよ!」と言っていただけたのもすごく嬉しかったです」。

 

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■安済さんが収録で「愛」の気持ちを表すためにしていたこととは?

安済さんが初めてアフレコに臨んだ時について質問されると、「本当に温かく迎えてくださって、それがめちゃめちゃ嬉しくて。楽しかった記憶しかありません」。「シリウスがしゃべり始める前まで温かい話だったこともあるかも」という小林さんに続けて新井さんも、「幸せだったね」としみじみ。また「ゆっけ氏(小林さん)が座長として温かく迎えてくれたのも印象的でした」と安済さんが語ると、「すごく安心感があると思って。いつもアフレコスタジオはコの字で座るんですけど、ゆっけ氏は私とみっこ(新井)さんの間に座ってくれて。私も最初のタイミングで悩んでいた時に、ゆっけ氏から見た目線での話をしてくれて。違う見方があると気付かせてくれました」と高橋さん。その話を聞いていた小林さんは「途中から入ってくれた人が疎外感を感じられたら嫌だなという気持ちは確かにありました。(リリアナ役の)山根(綺)さんは特にほぼ初めてレギュラーを一緒にやるからどうやって歩み寄ろうかなと思ったし。でもちかぺ(安済さん)は交流もあったからグイッと引っ張り込んで(笑)」。

 

そして安済さんからは裏話もたくさん。「スタジオにワンちゃんがいるんですけど、「わ~、かわいいね~」と言っていたら「シリウスの声でかわいがるのはやめて!」と言われたこと。二つ目は「あの人(ぺテルギウス・ロマネコンティ)への愛を示さなければと思って、ハート柄の靴下を履いていったんです。「今日は愛の日だから~♪」とウキウキしていたら、ゆっけ氏から「もしかしてあの人への愛なの? 引くんだけど」と言われて。「何で引くんだよ!」って」と話した瞬間、「やってた、やってた!」とぴょんぴょん跳ねながら爆笑する高橋さんと新井さん。更に新井さんから「ハート柄のセーターを着てなかった? ちょいちょいハートの何か着てきたよね」というタレコミ。そこに「誰よりも勤勉な方でしたね」とすかさずペテルギウスのセリフを入れてくる小林さん。さすがです!

 

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■3rd seasonで小林さんがこだわった点や高橋さんが苦戦したこと

1st seasonからずっと出演している小林さん、高橋さん、新井さんへ、「この3rd seasonになって意識して演じ方を変えたり、何かディレクションを受けましたか?」という質問が。小林さんは「3rd seasonから監督が変わったこともあって、(制作陣が)「いつも通りで全然大丈夫です」と言ってくださって。僕も別段何かを変えたわけではありませんが、3rd seasonはスバルのカッコいい見せ場が多くて。でもカッコよくやってしまうとちょっと違うなと思ったので、決意や覚悟みたいなものを持った時、例えばアナスタシアさんに騎士とはを説く時もただカッコよく言って、調子にのっている風に聴こえるのは嫌だなと思って。「その見栄の切り方はスバルっぽいね」と思ってもらえるようにセリフ回しは考えました」。

 

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高橋さんは「2nd seasonで『試練』に挑んでいる時はずっと深刻なトーンで過ごしてきましたが、3rd seasonになったら「深刻過ぎる」とディレクションいただきました。一生懸命さの解釈が違って、求められたのは地に足をどっしり付けているけど一生懸命で。私が考えていた成長では理解できなくて」と苦心したことを話すと「よく演じた。よくやったよ!」と新井さんがねぎらう声。少しホッとした表情になった高橋さんは「だから一人だけ温度感が違うトーンでしゃべっているけど、「エミリアにとっての一生懸命だね」と視聴者の皆さん全員がわかるような、いいスパイスになればいいなと」。新井さんはうなずきながら「エミリアは他にはいないヒロインじゃない? 順調に成長するわけじゃないし、エミリアの道で成長していくから。そこを理解してよくやった」と褒めると「ありがとうございます」と返す高橋さん。そんな高橋さんに自然とお客さんからも拍手が。そこでまた笑顔を浮かべながら「一番苦労したseasonかもしれません。でもひと皮むけたNEWエミリアになりました」。

 

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新井さんは「2nd seasonまでのベアトリスはずっと内にこもっていましたが、最後にスバルが外の世界に連れ出してくれて。3rd seasonはそこからのスタートなので、スバルが隣にいるだけでこんなにこの子が幸せに生きられるんだな。こんなにかわいらしい表情をするし。それを[襲撃編]の1話で感じさせてもらったし、演じさせてもらってますますベアトリスが好きになりました」。宣伝担当からは1話のベア子のチラリ(旅館でのシーン)がSNS上で話題になったことも付け加えました。

 

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■高橋さんの[襲撃編]の印象的な回はエミリアのかわいさが詰まったあのシーン!?

続いては[襲撃編]の思い入れ深い話数やシーンに関する質問へ。新井さんが素早く挙手して「スバルの演説……」と言うと、一歩踏み出した小林さんでしたが、「の前のガーフ(ガーフィール)」と聞いて、ガク。「ガーフがスバルの顔を見た瞬間、(スバルを)ぎゅっと抱きしめて」と言って、両腕で抱きしめるポーズをしながら「あのシーンをよく見てほしい。あの抱き付き方はミミと一緒!」。それを聞いていた安済さんは「いつも近くにいたから移ったのかな。すごくいいですね。観返そう」。

 

小林さんは「演説の話はラジオなどで話したので……僕はやっぱり『死に戻り』ですね。『リゼロ』の収録が始まると強い気持ちを持たないとメンタルがやられると思って挑んできましたが、1回1回の死に方が全然軽くなくて。台本の地の文を早口でしゃべるシーンは……([襲撃編]2話)」と言いかけると、安済さんが「あのシーン、好き!」。その様子を見た小林さんは「シリウスさんは気持ち良さそうにしゃべっていて(笑)。今回ルスベルに一番、親近感が湧いて。だいたい苦しがるのはスバルだったけど、同じように痛みをルスベルくんが感じてくれたので、キャスト同士で「俺たちにしかわからない苦労がある」と意気投合したのを覚えています(笑)。苦しがるシーンは『リゼロ』ならではだし、こだわったので観てほしいです」。

 

高橋さんは「頑張ったところは、自分の身代わりに氷像を入れていたベッドに潜り込もうとして「冷たいっ! あっ、冷たくない!」というシーン。たぶん20テイクくらいやったんじゃないかな。いろいろやった結果の至極の1テイクです。エミリアのセリフ使いも(原作の長月)達平先生にセリフをかわいくしたいから書き方にこだわっているとラジオでコメントをいただいたことがあり、エミリアのめちゃめちゃかわいいポイントが「冷たくない」に入っているだろうから、普段の話し口調よりも更にかわいらしいく、リアクションもとてもかわいくしたいと思いました。そこが難しくも見どころでもあります」。

 

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■安済さんが選んだ[襲撃編]の印象的な回はやっぱり1話

安済さんは「1話は初参加ということもあり、ドキマギしてましたし、台本の内容もエグくて。サブタイトルの意味もシリウスが表さないといけなかったので、プレッシャーもあり、ドキドキしながらやりました。あと2話でエミリアと戦うシーンがあって、Aパートは楽しい感じですが、Bパートではまさに憤怒するんですよ。Aパートを録った後に、「この後、Bパート録るの? 体力、大丈夫かな?」と。心の体力も声も大丈夫か、心配で。無我夢中で怒っていた気がします」。聞いていた高橋さんは「すごくスイッチが入る瞬間があって。スバルが『死に戻り』したりして、いろいろなことを試していくルートだったけど、あそこまでキレられたらこのルートはちょっと新しい学びがあったかもしれないとすごくいい選択肢を選んだ気分になりました(笑)。それくらい引き込まれました」。

 

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新井さんも「全然心配していたように感じなかったよ」。それらの言葉を聞いて嬉しそうな安済さんは「仕上げも出来上がった映像を観たらすごくいい感じにしてくださって。「私、大罪司教やってる~」と気分が上がっちゃいました(笑)」。その後も高橋さんから「こんなに話しやすいお姉さんなのに大罪司教なんだよなとたまに不思議に思います」と聞いて、「他の大罪司教も話しやすいでしょ?」と安済さん。また放送終了後に配信されている『Re:ゼロから始める休憩時間(ブレイクタイム)』に大罪司教たちが出演する回があって、それがエグいという話題へ。「各々が言いたいことしか言わないから。しかも全員別録りで。楽しみにしていてください」と安済さん。その『Re:ゼロから始める休憩時間』は超大事なことやアニメの補足もしていますが、「ベアトリスがなぜスバルの手をつなぐのか、その理由がわかりました」(高橋)。ぜひ本編と合わせてチェックしてほしいととオススメしていました。

 

 

■ED映像はスバルの道のりの結晶を観ているようで感動

OPとEDの映像にも触れて、「EDのあそこ、ヤバくない? ラインハルトとか横一列にみんな、並んで」(高橋)、「今までスバルが歩んできた道があったからこその勢ぞろいした感じがすごく好きで。あの瞬間もそれぞれのキャラ感が出ていて。ベアトリスはずっとスバルを見ているし、ラインハルトも引き上げつつも前を見ている騎士らしさもあって。細かいところにこだわりを感じて、OPから読み取れること、EDから読み取れることがあるので、本編の一部として見逃さないでほしいです」(小林)と二人が触れた後、新井さんから「裕ちゃん、EDのたびに泣いているって言ってたよね」と振られて、小林さんは「泣きました。何かじわじわ来ちゃうんですよね。でもそれはスバルを演じていたからこその特権だと思っています」。

 

この日に先行上映される[反撃編]の初回にあたる9話の見どころについては「1話分じゃないくらい入ってませんか?」と問いかける高橋さんに賛同する3人。「入っている! 何て言うんだろう? 幕の内弁当みたいな(笑)」(安済)、「30分以上のボリューム感があったよね」(新井)、「体感5分とかよく言うけど、その逆で」(高橋)と見た後の満足感の高さに言及。また小林さんは「あと個人的には冒頭が違う意味で刺激的だった。Blu-ray&DVDだともうちょっと刺激的なのかな? そんなことあります?」とその場の宣伝担当に尋ねると笑みを浮かべながらも「ありません」と即断。ですが、「[襲撃編]の最後にこんな話あったかな? と。この導入は挑戦的ですよね!」と安済さんは絶賛。

 

そして「(エミリア陣営と王選候補連合は)入念に下調べして、4人の大罪司教の元に手分けをして向かうけど、裏をかかれたりして、思い通りにはさせてくれなくて。大罪司教や魔女教側の巧妙な動きも見られます」(小林)、「それぞれ分散して大罪司教に向かったのはいいけど、相性は果たしていいのかという問題もあって。「本当に倒せるの?」って」(高橋)、「でも反撃が始まった感がありますよね。視聴者側は気持ちいいけど、大罪司教を演じている身としては「う~ん……」って(笑)」(安済)、「頑張ります!」(小林)。

 

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お知らせコーナーでは、『リゼロ』ラジオの定期配信がまた始まること、初回は安済さんとガーフィール役の岡本信彦さんがゲストとのことがまず告知されました。「どんな人選ですか?」(安済)、「[反撃編]への伏線?」(小林)、「意味深なラジオにしましょう!(笑)」(高橋)、「楽しみです。ガーフのこといろいろ聞きたいし。また寸劇があるならガーフとシリウスがしゃべる世界線も?」(安済)、「でもあのラジオかなりぼや~っとしているので。ガーフ役を私がすることもあるし」(高橋)。そんなラジオも先日、100回を突破しました。「続きました。プライベートの話とか一切なく、ずっと『リゼロ』の話をしてます。『リゼロ』の放送期間は高揚感たっぷりにお届けできていますので、アニメを観て「まだ浸り足りない」と思ったらここに来てくれたら満たしてあげるからおいで!」(高橋)。また生配信にこだわる高橋さんの姿勢に新井さんも感心していました。安済さんと岡本さんがゲスト出演する103回は[反撃編]の放送が始まる2月5日の21時から配信スタート!

 

2つ目は3月23日の『AnimeJapan 2025』のREDステージで、最終回直前イベントが行われる告知でした。出演は小林裕介さん、高橋李依さん、新井里美さんに、岡本信彦さん、天﨑滉平さん、安済知佳さん、悠木碧さんのキャスト陣で、『AnimeJapan』で行われた『リゼロ』イベントとしてはキャストの最高人数を更新したそう。3つ目は、5月24日に東京ドームシティ プリズムホールにて行われる『スペシャルイベント~プリステラの宴~』のお知らせ。出演は小林裕介さん、高橋李依さん、新井里美さんに、岡本信彦さん、天﨑滉平さんのエミリア陣営5人に、アナスタシア陣営からアナスタシア役の植田佳奈さん、ユリウス役の江口拓也さん、ミミ役の藤井ゆきよさんの3人、そしてリリアナ役の山根綺さんのキャスト陣と、OP曲を担当する鈴木このみさん、ED曲担当のMYTH&ROIDのアーティスト陣が集結します。

 

イベントでやりたいことを尋ねられると「リリアナの歌を聴きたい!」(高橋)、「生アフレコもやってみたい!」(新井)、「実は『リゼロ』のイベントでは朗読劇はしたことがあるけど、生アフレコは去年7月にあった『Re:ゼロから始める異世界生活 フィルムコンサート』が初めてで……何かこれ、やるフラグみたいになっちゃってる?」(小林)、「あの演説とかさ!(客席から大きな拍手)」(高橋)、「絶対に許容しないぞ! アレは本当に大変なんだって!」(小林)、「ラジオでやってもらったけど、アレはみんなも浴びたほうがいいよ!」(高橋)、「要検討ですね」(新井)、「そうですね」(小林)。

 

 

■[反撃編]だけど『リゼロ』であることは忘れるべからず。心して[反撃編]に刮目せよ!

最後に4人から皆さんへメッセージと併せて[反撃編]の見どころを語って、トークショーは終了しました。

 

【安済さん】

「私たちもやっと[反撃編]を観られるんだ! という喜びもあります。実は数話観させていただきましたが、今言えることはラインハルトさんがマジでカッコいい! ヤバい! 最初の9話で反撃が始まったなというワクワクを感じると思いますので、楽しんでいただいて、SNSなどで感動を共有してください」

 

【新井さん】

「ベア子は起きるのか? 見せ場はあるのか? 気になりますね。あと私はプリシラさんとリリアナのコンビがすごく気になっていて。どんな戦いをするのか注目してください」

 

【高橋さん】

「これから4時半までのコースになっております(笑)。この一晩を楽しんでいただければ。そして2月5日から始まる[反撃編]のオンエアを一緒に楽しんでいきましょう」

 

【小林さん】

「今日は[襲撃編]の8話+[反撃編]の1話をご覧いただきますが、[襲撃編]の第1話は90分スペシャルで、29分30秒の回もあります(笑)。おそらく12話分のボリュームがあると思ってこの上映に臨んでください。そしていよいよ[反撃編]が始まりますが、今のところ大罪司教を倒す手がかりは見つかっていません。ほぼ無策の中で、大罪司教たちと立ち向かっていくのか、結末がどうなるのか。皆さん、これが『リゼロ』であることを忘れてはいけません。心して[反撃編]に備えていただければ」

 

[反撃編]のタイトル通り、反撃は始まりそうですが、一筋縄ではいかず、大きな壁や困難がスバルたち を待っていそうです。それでもスバルがエミリアをレグルスから奪還し、プリステラの平和を取り戻すことを願いながら、放送を楽しみに待ちましょう!

 

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アニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』3rd season反撃編は2025年2月5日(水)より放送開始。原作小説もMF文庫Jより第39巻まで発売中。

 

 

©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活3製作委員会

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[関連サイト]

『Re:ゼロから始める異世界生活』アニメーションポータルサイト

『Re:ゼロから始める異世界生活』公式SNS

『Re:ゼロから始める異世界生活』原作特設ページ

MF文庫J公式サイト

 

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