スピンオフコミック『片田舎のおっさん、剣聖になる外伝 竜双剣の軌跡』の連載がヤングガンガン2025 No.04より開始
SQEXノベル刊『片田舎のおっさん、剣聖になる ～ただの田舎の剣術師範だったのに、大成した弟子たちが俺を放ってくれない件～』のスピンオフコミック『片田舎のおっさん、剣聖になる外伝 竜双剣の軌跡』の連載が、2025年2月7日発売の「ヤングガンガン2025 No.04」よりスタートした。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、片田舎の剣術道場で師範をする自称“しがないおっさん”が、大成したかつての弟子から騎士団の特別指南役を頼まれたことをきっかけに、“片田舎の剣聖”と呼ばれるまでになる成り上がりファンタジー。新たにスタートしたスピンオフコミックでは、冒険者の最上位である「ブラックランク」にまで上り詰めることになるスレナ・リサンデラの幼少期のエピソードが描かれる。コミカライズの作画はハザマササミ氏、構成を四谷ゼンジ氏が担当しており、第1話「頂への道」が巻頭カラーを飾った。2025年4月にTVアニメ放送を控える人気シリーズの新たなスピンオフコミックがスタートした。
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【本編原作小説あらすじ】 片田舎の村で細々と剣術道場を営む男、ベリル・ガーデナント。いつか夢見た剣士としての栄光はどこへやら。「しがないおっさん」を自称しながら過ごす今日この頃。“このまま静かに年を重ねていくのだろうか”そうぼんやり考えていたある日のこと、若くして王国騎士団長に昇り詰めたかつての教え子、アリューシアが訪れる。「先生を騎士団付きの特別指南役として推薦しました」「……ナンダッテ？」 困惑したまま王都へ出立したベリルはさらに、最高位冒険者やエース魔術師など、大成した弟子と次々再会し、彼女たちから教えを請われてしまって!?「絶対俺もう必要ないでしょ……」と、卑下するのはベリル本人ばかり。長年培われた剣術はもはや並ぶ者なく、彼の活躍は“片田舎の剣聖”と都で評判になっていき――「その称号、かっこ悪くない!?」 最強の弟子たちの“師匠”が遂に報われる、おっさん成り上がりファンタジー！ |
スピンオフコミックがスタートしたこの機会にぜひ原作小説も読んでみよう。『片田舎のおっさん、剣聖になる ～ただの田舎の剣術師範だったのに、大成した弟子たちが俺を放ってくれない件～』は、SQEXノベルより第8巻まで発売中。
©Shigeru Sagazaki/SQUARE ENIX ©Tetsuhiro Nabeshima/SQUARE ENIX
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