『「聖女様のオマケ」と呼ばれたけど、わたしはオマケではないようです。』のコミカライズ連載が開始

アース・スター ルナ刊『「聖女様のオマケ」と呼ばれたけど、わたしはオマケではないようです。』のコミカライズ連載が、「コミック アース・スター」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、聖女として召喚されたクラスメイトに巻き込まれて異世界へと転移した主人公が、オマケとして厄介者扱いをされる中、帝国の皇弟に手を差し伸べられて始まる波乱万丈の異世界ファンタジー。原作小説は現在第4巻まで発売されている。コミカライズの作画は青峰翼氏が担当しており、第1-2話まで無料で公開されている。コミカライズ版のタイトルは『『聖女様のオマケ』と呼ばれたけど、わたしはオマケではないようです。 ~全属性の魔法が使える最強聖女でした~』となっており、帝国の聖女として活躍するチート級聖女の物語がコミックでもスタートした。

 

 

『聖女様のオマケ』と呼ばれたけど、わたしはオマケではないようです。

 

 

【原作小説あらすじ】

「わたしを厄介者扱いしてきたやつら、逃した魚の大きさを知るがいい!!」クラスメイトと一緒に異世界へトリップしたら、あっちは聖女、わたしは“オマケ”!? 召喚先の中堅国はわたしを厄介者だと邪険な扱い。そんな時、手を差し伸べたのは大国・ワイエル帝国の皇弟殿下で──「貴様は聖女と共に召喚された娘か?」いきなり貴様呼ばわりする超不機嫌顔の殿下との利害の一致で、彼の婚約者となり帝国に住むことに。そしたら聖女以上の魔力持ち、ついでに“聖竜の愛し子”であることも判明し、ついには帝国の聖女をすることになっちゃった!?

 

 

⇒ コミカライズ版『「聖女様のオマケ」と呼ばれたけど、わたしはオマケではないようです。』はこちら

 

次回の更新は2025年3月27日(木)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『「聖女様のオマケ」と呼ばれたけど、わたしはオマケではないようです。』は、アース・スター ルナより第4巻まで発売中。

 

 

kiji

 [関連サイト]

『「聖女様のオマケ」と呼ばれたけど、わたしはオマケではないようです。』特設ページ

アース・スター ルナ公式サイト

 

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