『モンスターの肉を食っていたら王位に就いた件』スペシャルPVが公開 マルス役を大塚剛央さんが担当

GCN文庫刊『モンスターの肉を食っていたら王位に就いた件』のスペシャルPVが公開された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、暗殺を避けるためにモンスターの肉を食べることで糊口をしのいでいた一国の王子が、突然現れた破天荒すぎる剣聖のもとで修業を積むことになった結果、あれよあれよと王に担ぎ上げられてしまう勘違い成り上がりファンタジー。原作小説は現在第4巻まで発売されている。公開されたPVではファルーン王国の第一王子・マルス役を声優の大塚剛央さんが演じている。

 

 

モンスターの肉を食っていたら王位に就いた件

 

 

【第1巻あらすじ】

ファルーン王国の第一王子であるマルスは、12歳ながら暗殺に怯える日々を過ごしていた。食事には高確率で毒が仕込まれているため、城外の森でモンスターを狩り、その肉を食べて飢えをしのぐ日々。そんなマルスの前にある夜、大剣を担いだ赤髪の美女が現れ告げる。「おまえ、見込みがあるな。私の弟子になれ」たった一つの勘違いから、少年は(全く望んでないのに)最強の王へと成り上がる――。

 

 

【cv.大塚剛央】GCN文庫『モンスターの肉を食っていたら王位に就いた件』PV

 

 

PVを視聴して興味を持った方はぜひ本作を読んでみよう。『モンスターの肉を食っていたら王位に就いた件』は、GCN文庫より第4巻まで発売中。最新5巻も2025年7月22日発売予定。

 

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©駄犬/マイクロマガジン社 イラスト:

kiji

[関連サイト]

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