『激闘!異世界警察24時最前線スペシャル!』のコミカライズ連載が先行開始
マッグガーデン・ノベルズ刊『激闘!異世界警察24時最前線スペシャル!』のコミカライズ連載が、「マグカン」にて開始された。本作はWeb小説サイト「カクヨム」発の作品で、異世界の王国が日本に出現してから数年、異世界人が日本でも働けるようになった現代を舞台に、二つの国の境界にある街の治安を守る警察官たちの奮闘を描いた現代ファンタジー。原作小説は第1巻が2025年7月10日に発売される。コミカライズの作画は高寛氏が担当しており、第1話「元王子の新人警察官」が48ページで公開された。異世界×警察官の仕事を描いたお仕事奮闘劇が一足先にコミックでスタートした。
【原作小説あらすじ】 ある日、I県とC県の県境に異世界の大陸が地震と共に出現した。ゴブリンは畑を荒らし、ドラゴンは空を飛び、異種族が不法入国してくるわの大騒ぎでI県警は大パニック。そんなこんなで県警だけでは対処しきれないと、政府が対応に乗り出した。種族雇用均等法。正規の移民手続きを経て戸籍を獲得した者は種族問わず日本国で仕事ができる。それは、警察官も例外ではなく、異種族相手に少ない人員で対応できないと、I県警は種族にかかわらず警察職員の採用を開始。今日も異世界との境にある境島警察署の警察官達は、不法就労の異世界人達を強制送還し、自称勇者や騎士を職質するのだった! |
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次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者は、発売される原作小説もぜひ読んでみよう。『激闘!異世界警察24時最前線スペシャル!』第1巻は、マッグガーデン・ノベルズより2025年7月10日発売。
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