『アキツ大戦記~竜の国~』が7月30日に上下巻発売決定 樽見京一郎氏からのコメントも公開
GCノベルズ刊『アキツ大戦記~竜の国~』が2025年7月30日に上下巻同時発売される。本作は第12回ネット小説大賞受賞作で、魔法を操る亜人たちの国家「アキツ」と、亜人たちを迫害する只人達による近代科学文明国家「タルタリア」が睨み合いを続ける世界を舞台に繰り広げられるファンタジー戦記。このたび発売に先んじて、サーガフォレスト刊『オルクセン王国史~野蛮なオークの国は、如何にして平和なエルフの国を焼き払うに至ったか~』の著者・樽見京一郎氏より、コメントも寄せられている。
【あらすじ】 「剣と魔法の世界」から「近代文明」への過渡期。銃と大砲が、剣と魔法の力を越えようとしていた時代。魔力を持たない只人(ヒューマン)は産業革命を成し遂げて「近代科学文明」を発展させ、魔力を持つ天狗(エルフ)、多々羅(ドワーフ)など魔人や亜人と呼ばれる種族を追いやっていった。一方、魔人・亜人達は極東の国家「アキツ」へと集結する。国交は持ちつつも、互いに相容れない只人とアキツ。そんな中、只人の大国・タルタリアにアキツ軍の偵察として潜り込んだ鬼(オーガ)の甲斐は、水面下に進む戦争の準備を目の当たりにする。 |
【樽見京一郎氏よりコメント】
また、作品公式SNSアカウント(@Akitsu_dragon)では、冒頭70ページが読める試し読みキャンペーンが開催されている。イラストを先行して見ることができる特別画集も収録されているほか、「#アキツ試読感想」で感想をポストすると、抽選で著者直筆サイン色紙が当たる。
『アキツ大戦記~竜の国~』は、上下巻がGCノベルズより2025年7月30日発売。
[関連サイト]
※このページにはアフィリエイトリンクが使用されています
ランキング
ラノベユーザーレビュー
杖を修理するために地道に情報を集め、最後に真実が明かされるまでの流れがとても綺...
竜と祭礼―魔法杖職人の見地から― - @ラノオンアワード投票者
Unnamed Memory IV - @ラノオンアワード投票者
転生王女と天才令嬢の魔法革命 - @ラノオンアワード投票者
結婚が前提のラブコメ - @ラノオンアワード投票者
むしめづる姫宮さん 2 - @ラノオンアワード投票者