『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』の新コミカライズ連載がドラゴンエイジ9月号より開始
GCノベルズ刊『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』の新コミカライズ連載が、2025年8月8日発売の「ドラゴンエイジ9月号」よりスタートした。本作は女尊男卑な剣と魔法の乙女ゲーム世界にモブキャラとして転生した主人公が、妹に強制され得ていた乙女ゲームの知識を活かし、やりたい放題の女たちやイケメンに反旗を翻していく下剋上ファンタジー。原作小説は全13巻で発売されている。新たなコミカライズの作画は行々狸氏、構成はマツリセイシロウ氏が担当しており、一挙第2話まで巻頭カラーで掲載された。新コミカライズのタイトルは『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です【共和国編】』となっており、潮里潤氏が担当していたコミックの続編としてスタートした。
【原作小説第4巻あらすじ】 「――一つ良いことを教えてやる。俺は小心者なんだ」留学生としてアルゼル共和国へとやってきたリオンとマリエ一行。もし王国でのマリエと同じようなことがこの共和国でも起きていたら、またしても世界滅亡の危機へと繋がってしまう。しかしすでに異変は起きていた。ゲームでは一人であった主人公が、双子の姉妹として存在していたのだ。さらに聖樹の力を背景に傲慢はなはだしい貴族の子弟がリオンたちに牙を剥いてきた。このややこしい局面に、リオンはどう対処するのか?そして、やらかし女王マリエの運命やいかに! |
⇒ 新コミカライズ版『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』はこちら
コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』は、GCノベルズより全13巻で発売中。
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