『真の実力を隠していると思われてる精霊師、実はいつもめっちゃ本気で戦ってます』のコミカライズ連載が開始
オーバーラップ文庫刊『真の実力を隠していると思われてる精霊師、実はいつもめっちゃ本気で戦ってます』のコミカライズ連載が、「コミックガルド」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、「精霊師」の育成機関の学生でありながらも契約精霊を持たない主人公が、一度も契約精霊を出さずに学年次席の地位にいることから、実力を隠していると周囲に勘違いされ続ける無双ファンタジー。原作小説は現在第3巻まで発売されている。コミカライズの作画は藤田トモヒサ氏が担当しており、第1話「真の実力を隠していない男」が無料公開されたほか、ポイントを消費することで第2-3話まで読むことができる。剣術と体術のみで必死に戦う少年の逆勘違い物語がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 契約した精霊の力を借り、人々を脅かす悪と戦う「精霊師」。その育成機関であるユートレア学院2年生のローク・アレアスは、ながら未だ一度も契約精霊を出しておらず、「真の実力を隠している」と学院中の注目と評価を集めていた。しかし、当のロークはというと――「なぜ契約精霊を出さないかって? いない(・・・)からだよっ!」彼の強さは唯一契約可能な微精霊を駆使した剣術や体術をひたすら鍛えた末に得たものであり、実はいつも死なないために必死に戦っていて……!?そんな中、危険度が高い《ルナの遺跡》の探索メンバーに選ばれ……!? |
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次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『真の実力を隠していると思われてる精霊師、実はいつもめっちゃ本気で戦ってます』は、オーバーラップ文庫より第3巻まで発売中。
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