『宰相補佐と黒騎士の契約結婚と離婚とその後 ~辺境の地で二人は夫婦をやり直す~』のコミカライズ連載が開始

DREノベルス刊『宰相補佐と黒騎士の契約結婚と離婚とその後 ~辺境の地で二人は夫婦をやり直す~』のコミカライズ連載が、「DREコミックス」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、平民出身の孤児であることを理由に結婚できずにいた女黒騎士が、宰相補佐と契約結婚し、すれ違ったり歩み寄ったり逃げたりしながら本当の夫婦となっていくラブロマンスファンタジー。原作小説は全2巻で発売されている。コミカライズの作画は安城ひろ氏、構成を花鳥風月もあい氏が担当しており、第1-2話まで公開された。順序を違えながらも愛を育む夫婦の物語がコミックでもスタートした。

 

 

宰相補佐と黒騎士の契約結婚と離婚とその後 ~辺境の地で二人は夫婦をやり直す~

 

 

【原作小説あらすじ】

「キミには、私との婚姻を前向きに検討して貰いたい」魔力相性が良い白魔法使い(将来の伴侶)をみつけるべくお見合いするも、平民出身の孤児であるため殿方から辞退が続く女黒騎士リィナ。そんな彼女が、次期宰相で伯爵家令息のヨシュアと契約結婚することに。「この先、キミの初めてを私がたくさん贈るよ」ぎこちないながらも好きという気持ちが日々育っていく不器用な二人。けれどそんな幸せな結婚生活も思わぬ形ですれ違いが起きてしまい――?「私は何度も神に愛を誓うつもりはない、生涯をかけて一度きりだ」これは二人が歩み寄ったり逃げ出したり仲直りしたりするラブロマンス。

 

 

⇒ コミカライズ版『宰相補佐と黒騎士の契約結婚と離婚とその後』はこちら

 

次回の更新は2025年11月7日(金)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『宰相補佐と黒騎士の契約結婚と離婚とその後 ~辺境の地で二人は夫婦をやり直す~』は、DREノベルスより全2巻で発売中。

 

 

©高杉なつる/ドリコム イラスト:赤酢キヱシ

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[関連サイト]

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