スズキヒサシ先生の『魔法戦争』が9月発売の12巻で堂々完結

MF文庫Jより刊行されているスズキヒサシ先生の『魔法戦争』が9月発売の12巻にて完結する。2014年1月にTVアニメ化も行われた本作。登場人物たちの運命を翻弄し続けた、現代・本格魔法バトルアクション『魔法戦争』が迎える結末とは果たして――。

魔法戦争11

≪11巻概要≫

とある出逢いをきっかけに、魔法使いになった七瀬武は、〈トレイラー〉の頭首・龍泉寺和馬の姿で〈ウィザードブレス〉の評議会議員達を襲っていた。しかし、武は人を殺すことにどこか冷静でいる自分に戸惑いと恐怖を覚える。そんな折、評議会議員で「不死身の“聖職者”」の異名を持つ、レジー・オッドによる襲撃を受け、〈フェニックス財団〉のメンバーは窮地に立たされる。そして、そのピンチを救ったのは武の母・陽子と死別したはずの弟・月光で……? これは、別れた世界に生きる少年少女の運命……現代・本格魔法アクション第十一弾! この殺戮は、正義か、悪か――

多くの読者が感じることだとは思うが、10巻を超える物語の完結は非常に感慨深いものがある。今のうちに現在発売中の11巻まで目を通して、最終巻の発売に備えておこう。

『魔法戦争』最終12巻の発売は9月だ!

※発売日が8月より9月に変更。

©スズキヒサシ/KADOKAWA メディアファクトリー刊 イラスト:瑠奈璃亜

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MF文庫J公式サイト

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