京極夏彦氏公認シェア・ワールドシリーズ『薔薇十字叢書 ヴァルプルギスの火祭』の特設ページ公開
講談社ラノベ文庫の11月新刊『薔薇十字叢書 ヴァルプルギスの火祭』の特設ページが公開された。薔薇十字叢書とは、複数のレーベルを跨いで刊行されている京極夏彦氏公認「百鬼夜行」のシェア・ワールドシリーズとなっており、2015年8月にスタートしたプロジェクトだ。10月には4作品が刊行され、11月には本作を含む2作品が刊行予定となっている。

【あらすじ】 売れない新人ライトノベル作家の高校生・関口辰哉は、古本屋の孫・中禅寺秋穂や、探偵の孫・榎木津玲菓といった少女たちとともに、とある孤島の館に招待される。魔女をモチーフにしたその館の若き主・由良薫は、関口たちに言った――。「――魔女はいますよ」するとその夜、館の中庭で、炎に包まれた何者かの死体が発見され――!? あのキャラクターの子孫たちが織りなす、“ありえたかもしれない”パラレルストーリー! |
公開された特設サイトではストーリー概要が掲載されており、今後本サイトを中心に最新情報が発信されることとなるだろう。『薔薇十字叢書 ヴァルプルギスの火祭』は10月30日発売だ。
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