本編を読む前にマンガを読もう! 第2回集英社ライトノベル新人賞受賞2作品のマンガが公開
第2回集英社ライトノベル新人賞の受賞2作品がダッシュエックス文庫より2月25日に発売となる。「特別賞」を受賞した『ボディガードな彼女いわく、サディスティック日和にて。』と『呪術法律家ミカヤ』の各特集ページにて、本編を読む前に読んでおきたいマンガがそれぞれ公開された。『ボディガードな彼女いわく、サディスティック日和にて。』では、本編がよくわかる4コママンガ。『呪術法律家ミカヤ』では、本編では語られない前日譚マンガが公開されているので、忘れずにチェックしてもらいたい。
大陸最高の暗殺者を無罪にせよ!
正義を貫く法廷ファンタジー!
【あらすじ】 十七歳で呪術法律家の資格を取った天才少女ミカヤ。そんな彼女の初仕事は大陸史上最悪の暗殺者、アイスフェルドの弁護だった。絶対に精霊呪術を通さない完全密室の”精霊殺しの箱”。その中で死んでいた人権活動家サラサンテ。彼を殺した容疑で捕まったアイスフェルドだが、ミカヤには冤罪を主張するのだった。初めは疑っていたミカヤだったが、皮肉屋で、つかみ所のないアイスフェルドのアドバイスに触発されながら、次第に彼の無罪を確信し、ある真実へと辿り着く。真犯人は誰なのか? サラサンテはなぜ殺されたのか? 大陸史上最大の法廷劇が幕を開け、アイスフェルドへの判決が下される時が来る――!! |
『護るべきか、虐めるべきか。それが問題ね』
不運な少年のドMで危険なスクールライフ開幕!
【あらすじ】 破滅的に運が悪い高校生・向希純(むかいきすみ)は下校途中、暗殺者ファントムの殺人現場を目撃し、次のターゲットにされてしまう。すぐさま助けを求めに警察に駆け込むが、相手にされない希純。それでも食い下がる彼に刑事・室田万寿夫が紹介したのは、警備会社『SMG』と呼ばれる謎の事務所。そして、そこを訪れた希純を待っていたのは――なんと女子高生!? 他に頼るあてもない希純は設立されたばかりSMGのモニターとして、沙耶香とボディガードの契約を結ぶことに。これで一安心と思った矢先……。「俺、前より危ない目に遭ってない!?」 実は彼女は真性のドSだった!? 危険でドMなスクールライフ、堂々の開幕! |
⇒ 『ボディガードな彼女いわく、サディスティック日和にて。』のマンガはこちらから
いよいよ来週発売となる両作品。2作品が同時発売となるだけでなく、紙の書籍と電子書籍も同時発売となることも明かされている。発売に先駆けて公開されたマンガをしっかりとチェックして、発売を楽しみに待とう。『ボディガードな彼女いわく、サディスティック日和にて。』と『呪術法律家ミカヤ』はダッシュエックス文庫より2月25日発売。
©大桑康博/集英社 イラスト:テルミン
©望月充っ/集英社 イラスト:中原
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