オーバーラップ文庫刊『最果てのパラディン』特設サイトが公開! 「小説家になろう」発の圧倒的スケール超王道ファンタジー

オーバーラップ文庫より3月25日に発売となった柳野かなた氏の『最果てのパラディン』特設サイトが公開された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」にて連載されている作品で、オーバーラップ文庫が主導する「小説家になろう」出身作家の新連祭「グランドフェスタ」にラインナップされるタイトルのひとつだ。3人のアンデッドに育てられた少年が秘められた様々な真実を知り、聖騎士への道を歩み出す物語となっている。また、柳野かなた氏は同日に発売となった10人の作家が紡ぐシェアワールドプロジェクトである『理想郷(ガーデン)』プロジェクトの第一弾作品『アルカディア=ガーデンⅠ ~Age of heaveN~』も手掛けており、どちらの作品も見逃せない作品となっている。

最果てのパラディン1

「小説家になろう」発、圧倒的スケールで描く超王道ファンタジー降誕!!

【あらすじ】

かつて滅びた死者の街。そこには1人の生きた子供が存在した。人生の落伍者となり、何もできずに死を迎えた記憶を持ち、無力感に苛まれる少年ウィル。そんな彼を育てるのは、3人のアンデッド。豪快な骸骨の剣士、ブラッド。淑やかな神官ミイラ、マリー。偏屈な魔法使いの幽霊、ガス。彼ら三人に教えを受け、愛を注がれ、少年は育てられる。解き明かされてゆく、死者の街に秘められた、不死者たちの抱える謎。善なる神々の愛と慈悲。悪なる神々の偏執と狂気。その全てを知る時、少年は聖騎士への道を歩みだす。

公開された特設サイトでは試し読みをはじめ、本作に登場するキャラクター紹介、世界観を紐解くキーワードの紹介なども行われている。イラストレーターの輪くすさが氏の幻想的なビジュアルも、あわせてチェックしてもらいたい。また、書籍版『最果てのパラディン』には書き下ろし短編も収録されており、WEB版を読んだことがある人にもぜひ注目してもらいたい内容となっている。『最果てのパラディン』はオーバーラップ文庫より好評発売中。

©柳野かなた/オーバーラップ イラスト:輪くすさが

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[関連サイト]

『最果てのパラディン』特設サイト

オーバーラップ文庫公式サイト

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