“トークアプリ風”読み物サイト『ストリエ』がサービス終了を発表

“トークアプリ風”読み物サイト『ストリエ』は、2016年11月10日(木)15:00をもってWEBサイト版・アプリ版全サービスの終了を発表した。2015年5月よりβ版、2015年11月11日より正式サービスをスタートさせた『ストリエ』であったが、サービスの提供が困難であるという判断のもと、約1年でその幕を下ろすこととなった。「小説でもマンガでもない新しい読み物」というキャッチコピーでサービスを開始した『ストリエ』には、MF文庫Jやファンタジア文庫など複数のライトノベルレーベルも公式チャンネルを設けるなど、見どころも多かった。デジタルやアナログを問わず、広い読み物コンテンツの中で、どのようなポジションを開拓していくのか楽しみにしていただけに、大変残念なお知らせとなってしまった。

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また、サービス終了に伴いこれまで自身で投稿したストーリーをテキスト形式で、イラストを投稿時の形式でダウンロードできる「エクスポート機能」が10月3日より提供されている。サービス終了となる2016年11月10日以降はサイトにアクセスすることもできなくなるので、投稿者は忘れずに利用しておきたい。

⇒ エクスポート機能の詳細はこちら

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[関連サイト]

『ストリエ』公式サイト

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