『デート・ア・ライブ』のスピンオフ小説担当作家は東出祐一郎氏に決定 鍵となるキャラクターは時崎狂三か
シリーズ累計400万部を突破するファンタジア文庫刊『デート・ア・ライブ』のスピンオフ小説を、作家・東出祐一郎氏が担当することが明らかとなった。2016年10月17日のカウントダウンの後、発表されたスピンオフ小説刊行と『デート・ア・ライブ』つなこ画集の刊行は記憶にも新しい。画集の刊行が2017年3月18日に決定すると共に、スピンオフ小説を手掛ける作家も解禁された。東出祐一郎氏はソーシャルゲーム「Fate/Grand Order」のシナリオや、ガガガ文庫刊『ケモノガリ』を全8巻で刊行するなど、ゲームやライトノベルをはじめ幅広く活躍している作家となる。いよいよ動き出した新たな『デート・ア・ライブ』の続報に注目したい。
スピンオフ小説のキーキャラクターには、第3の精霊・時崎狂三が挙げられており、どのような内容として綴られることになるのか注目も集まる。今後の続報を楽しみに待ちたい。『デート・ア・ライブ』シリーズ最新刊となる『デート・ア・ライブ アンコール』最新6巻も、ファンタジア文庫より12月20日に発売する。
©橘公司/KADOKAWA 富士見書房刊 イラスト:つなこ
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