『妹さえいればいい。』の作中に登場したオリジナルボードゲーム「ラノベ作家の人生」の制作が決定
2017年10月よりTVアニメの放送も開始となったガガガ文庫刊『妹さえいればいい。』より、作中にも登場したオリジナルボードゲーム「ラノベ作家の人生」の制作が決定した。ボードゲーム「ラノベ作家の人生」は、原作小説第4巻特装版同梱のドラマCDのストーリーにて収録(通常版では小説形式にリライトして収録)されていたもので、作中では「プレイヤーはライトノベル作家の人生を体験できるゲーム」として描かれていた。実際のボードゲーム制作には「大気圏内ゲームズ」協力のもとプロジェクトはスタート。TVアニメ公式サイトにて進捗報告が随時行われることになる。
ボードゲーム「ラノベ作家の人生」は、2017年12月2日(土)、12月3日(日)に開催される「ゲームマーケット2017秋」でのお披露目を目指して制作進行中となっている。ゲームのざっくりした内容を把握したい方は、原作小説第4巻特装版に付属していたドラマCD、あるいは小説内に収録されるリライト短編を読んでもらいたい。作中のボードゲーム制作も進行している『妹さえいればいい。』は、ガガガ文庫より第8巻まで発売中。
©平坂読/小学館 イラスト:カントク
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