『茉莉花官吏伝』のコミカライズ連載が月刊プリンセス9月号より開始 少女の中華版立身出世物語(シンデレラストーリー)
現在、第3巻まで発売されているビーズログ文庫刊『茉莉花官吏伝』のコミカライズ連載が、2018年8月6日発売の「月刊プリンセス9月号」よりスタートした。本作は『おこぼれ姫と円卓の騎士』シリーズなどを手掛ける石田リンネ氏の新シリーズで、物覚えの良さを特技とする後宮の女官が、お見合いの練習相手を引き受けて向かった場に皇帝が現れて始まる中華版シンデレラストーリーを描く。コミカライズの作画は高瀬わか氏が担当しており、第1話がセンターカラーを飾った。少女の立身出世物語がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 後宮の女官の茉莉花(まつりか)は『物覚えがいい』というちょっとした特技がある。そんな彼女は、名家の子息のお見合い練習相手を引き受けることに。しかしその場にきたのは、お見合いをしてみたかったという皇帝・珀陽(はくよう)で!? しかも茉莉花の特技を気に入った珀陽は「とりあえず科挙試験に合格してきて」と言い出し……!? 皇帝に見初められた少女の中華版シンデレラストーリー! |
いよいよコミカライズの連載がスタートした『茉莉花官吏伝』。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『茉莉花官吏伝』は、ビーズログ文庫より第3巻まで発売中。
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