アニメ『ブギーポップは笑わない』第10話と第11話「夜明けのブギーポップ1&2」のあらすじ&場面カットが解禁
放送中の電撃文庫発のアニメ『ブギーポップは笑わない』の第10話と第11話「夜明けのブギーポップ1&2」のあらすじ&場面カットが公開された。「夜明けのブギーポップ」編は全4話の2時間特番で2019年2月23日(土)より順次放送する。なお、テレビ愛知は1時間特番という形で2回にわけて放送される。
【第10話「夜明けのブギーポップ1」あらすじ】 私立探偵を営む黒田慎平の正体、それは統和機構という巨大な秘密組織によって作られた合成人間・スケアクロウである。任務はMPLSの探索。MPLSとは人類を超えた能力を持つ存在のことだ。そんな黒田のもとに、同じく統和機構の合成人間であるピジョンが任務を持って現れる。その任務は稀代の実業家として名を知られる寺月恭一郎の身辺を調べるというもの。もう幾度目かになるその任務に、黒田は疑問を持ちつつも、寺月の調査を開始し、寺月がかつて寄付をしたというとある病院に目をつけるのだが……。 |
【場面カット】
【「夜明けのブギーポップ」編放送情報】
2019年2月23日(土): AT-X 18:00~20:00
2019年2月24日(日): TOKYO MX 19:00~21:00
2019年2月24日(日): サンテレビ 19:00~21:00
2019年2月24日(日): BS11 19:00~21:00
2019年2月25日(月): KBS京都 22:00~24:00
2019年3月1日(金): テレビ愛知 27:05~28:05
2019年3月8日(金): テレビ愛知 27:05~28:05
※「夜明けのブギーポップ」1~4(第10話~第13話)
【第11話「夜明けのブギーポップ2」あらすじ】 全ての始まりはあのときだった。不治の病を患い、入院していた凪の病室で見つけた薬剤の入ったアンプル。精神科医の来生真紀子は、実験を繰り返し、この薬剤を投与された者が不死身とも言える驚異的な再生能力を得ることを知る。まるで人類の進化ともいえる効果に、患者に投与したらどうなるのだろうと逡巡する来生。そんな中、テレビからまた連続殺人事件の被害者が発見されたというニュースが流れる。被害者はすでに5名にのぼっており、犯人はいまだ捕まっていないというが……。 |
【場面カット】
アニメ『ブギーポップは笑わない』は好評放送中。ブギーポップシリーズ原作小説は『ブギーポップ・ビューティフル パニックキュート帝王学』まで発売中。シリーズ最新刊『ブギーポップ・オールマイティ ディジーがリジーを想うとき』も2019年4月発売予定。
©2018 上遠野浩平/KADOKAWAアスキー・メディアワークス/ブギーポップは笑わない製作委員会
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