コミックアプリ「マンガワン」にてオリジナル小説の掲載がスタート 第1弾作品にはガガガブックスの人気シリーズも登場

累計1,900万ダウンロード突破のコミックアプリ「マンガワン」は、2019年9月20日よりオリジナル小説の掲載をスタートした。アプリ内で新たに小説コンテンツが楽しめるようになり、第1弾掲載作品には「マンガワン」が誇る大人気漫画『血と灰の女王』のスピンアウト小説や、ガガガブックス刊『最強職≪竜騎士≫から初級職≪運び屋≫になったのに、なぜか勇者達から頼られてます』ほか、本格スリラーなどが掲載。小説コンテンツはすべて「0時に無料」対象となり、10月からも順次作品が追加されるという。

【あらすじ】

最強の《竜騎士》アクセルは、王家の依頼により勇者パーティーの一人として魔王を倒した。その後、多大な報酬を得た彼はこれ以上物騒な仕事をする必要もない、と初級職《運び屋》に転職した。そして、相棒である竜王と共に世界を旅しながら、悠々自適な生活をしようと思っていたのだが――「何だか前より勇者やギルドの連中から頼りにされていないか?」「だってご主人、竜王のボクを駆る、最速の運び屋さんになったんだから、当然でしょ」「というか、竜騎士時代よりも能力が上がっているし、スキルも強いような?」「だってご主人、基礎を学んでないんだから、学び直したら実力が底上げされて強くなるのは当たり前だよ」 こうして史上最強の初級職《運び屋》となったアクセルは、様々なギルドや勇者、英雄たちが活躍する世界の中で、周りから愛され憧れられ、頼られながら自由気ままに暮らしていく。史上最強のビギナー運び屋が最速で送る、トランスポーターファンタジー、ここに開幕!

『血と灰の女王』のスピンアウト小説『血と灰の女王~善悪の彼岸~』は、原作コミックの大ファンだというガガガ文庫の気鋭・今慈ムジナ氏が執筆にあたる。

【『血と灰の女王~善悪の彼岸~』概要】

富士山の噴火をきっかけに一部の人々がヴァンパイア化し、人を襲うようになった日本。ヴァンパイアになった少年・善が、ヴァンパイアの女王・ドミノの戦いに巻き込まれていく原作ストーリーに対し、本作はドミノの配下のひとりである人気キャラクター・狩野京児(かりのきょうじ)を主人公にした完全オリジナルストーリー。法では裁けぬ畜生を、狂気を狂気で、悪を悪で京児が制するダークヒーロー活劇が展開される。原作コミックの大ファンというガガガ文庫の気鋭・今慈ムジナが執筆にあたる。

[関連サイト]

コミックアプリ「マンガワン」

ランキング

ラノベユーザーレビュー

お知らせ