モンスター文庫&Mノベルス発の『転職の神殿を開きました』や『箱庭の薬術師』など3作品のコミカライズ連載が一挙開始

モンスター文庫刊『転職の神殿を開きました』、Mノベルス刊『箱庭の薬術師』、Mノベルス刊『悪役令嬢に選ばれたなら、優雅に演じてみせましょう!』の双葉社レーベル3作品のコミカライズ連載が、「がうがうモンスター」にて一挙開始となった。『転職の神殿を開きました』は他人を転職させる能力を持った少年の異世界ジョブファンタジーで、原作小説は現在第5巻まで発売されている。コミカライズの作画は吉沢はたろう氏が担当している。

【原作小説あらすじ】

村人として生まれたものは、どんなに努力しても村人のままであり、決して剣士になることはない――。ここは誰もが生まれ持った「ジョブ」によって、人生を定められてしまった世界。そして、この異世界に一人の若者が、とある能力を持って召喚されていた。主人公・森本要が持つ能力、それは人々を華麗に「転職」させることができる=ジョブチェンジ能力だった!! 小説家になろう発、異世界ジョブファンタジー!!

『箱庭の薬術師』は神様の玩具になることを交換条件に異世界に渡った少女の物語で、原作小説は現在第3巻まで発売されている。コミカライズの作画はふじもとまめ氏が担当している。『悪役令嬢に選ばれたなら、優雅に演じてみせましょう!』は国の一大プロジェクトとして悪役令嬢に選ばれた国一番の令嬢の物語で、原作小説は第1巻が発売されている。コミカライズの作画はイタチサナ氏が担当している。

【原作小説あらすじ】

交換条件は、神様の玩具になること。神様に妹を助けてもらうかわりに、楠木ひなみは異世界へと渡る。その世界で神様のために“ポイント”を集めることがひなみに課せられた役割だった。戦闘が苦手なひなみだが、“薬術師”の適性があった。その力と神様の加護で回復薬を作り、ポイントを集めていく――。「小説家になろう」発大人気異世界ファンタジー。

【原作小説あらすじ】

国の一大プロジェクト『王子の恋を応援したい隊』その任務は、王子とヒロインである田舎娘の身分違いの恋を成就させること。二人の恋を盛り上げるスパイス「悪役令嬢役」として選ばれたのは、国一番の令嬢(だけど、ポンコツ気味)のメリアローズ。メガネを取ると魅力が溢れだす「王子の取り巻き役」や令嬢に大人気な「当て馬役」といった仲間たちと、日々ヒロインいじめ? に精をだし、王子の婚約者(仮)にもなったというのに、王子とヒロインの仲は全く進展する様子はなくて……。一体、どういうことなのよ~~!?

⇒ コミカライズ版『転職の神殿を開きました』はこちら

⇒ コミカライズ版『箱庭の薬術師』はこちら

⇒ コミカライズ版『悪役令嬢に選ばれたなら、優雅に演じてみせましょう!』はこちら

©土鍋/双葉社 イラスト:堀泉インコ

©ぷにちゃん/双葉社 イラスト:一橋真

©柚子れもん/双葉社 イラスト:まち

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