『堕天の狗神-SLASHDØG- ハイスクールD×D Universe』のコミカライズ連載がコミックアライブ2月号より開始

ファンタジア文庫刊『堕天の狗神-SLASHDØG- ハイスクールD×D Universe』のコミカライズ連載が、2019年12月26日発売の「コミックアライブ2月号」よりスタートした。本作は『ハイスクールD×D』の前日譚にあたる物語で、本編における「チームD×D」の一角・幾瀬鳶雄が刃を手に入れ、ヴァーリやアザゼルと出会い、戦いに身を投じていく姿を描いた作品。原作小説は現在第3巻まで発売されている。コミカライズの作画は原作のイラストを手掛けるきくらげ氏がそのまま担当しており、第1話が巻頭カラーを飾った。「刃狗」チームの誕生を描く物語がコミックでもスタートした。

【原作小説あらすじ】

高校生・幾瀬鳶雄の日常は一変した。事故で行方不明になった同級生たち。鳶雄を襲う「ウツセミ」という化物。命を奪われる寸前、鳶雄を助けたのは夏梅と名乗る美少女で―「私たちと手を組まない? あなたの幼馴染を救うために」 彼女が渡したタマゴから、全てを切り裂く最強の子狗・刃を手に入れた鳶雄は、美少女魔法使いのラヴィニア、中二病な少年・ヴァーリなど個性的な仲間たちと、ウツセミたちへの戦いへと身を投じていく。自らが失くしたものを取り戻すために。兵藤一誠が悪魔に転生する数年前。「刃狗」チームのリーダー・幾瀬鳶雄の始まりを描く「ハイスクールD×D」前日譚!

コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『堕天の狗神-SLASHDØG- ハイスクールD×D Universe』は、ファンタジア文庫より第3巻まで発売中。

©石踏一榮/KADOKAWA ファンタジア文庫刊 イラスト:きくらげ

[関連サイト]

『ハイスクールD×D』原作特設ページ

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