『異世界屋台めし「えにし亭」』のコミカライズ連載が開始 アラフォー料理人の異世界グルメファンタジー

MFブックス刊『異世界屋台めし「えにし亭」』のコミカライズ連載が、「COMICジャルダン」にて開始された。本作は詐欺師に騙され店を失い、田舎街でほそぼそと料理屋を営む料理人が、謎の声に導かれ異世界へと飛ばされ、二人の少女と魔獣犬をお供に屋台「えにし亭」を開店して始まる人生リスタート物語。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画はacca氏が担当しており、第1話「なんのご縁か、異世界へ」が48ページで公開された。アラフォー料理人の人生再スタートの物語がコミックでもスタートした。

【原作小説あらすじ】

斉藤剛はかつて大阪の一等地に店を構えるほどの料理の腕を持っていた料理人。しかし彼は、金目当ての詐欺師に騙されたせいで店を失い、今は田舎街でほそぼそと小さな料理屋「えにし亭」を営んでいた。そんなある日、謎の声を聞いたツヨシは、いきなり異世界に飛ばされてしまう。「ここで出会ったのも何かのご縁、ってな」 ツヨシは異世界で出会った、奴隷商に売られそうだったエルフの少女、いかにも訳ありな関西弁ロリッ子、そして巨大な魔獣犬をお供に、キッチンカー仕様の屋台で「えにし亭」を開く。すると、いつのまにかツヨシの作る美味しい料理が異世界で話題になっていき――。アラフォー料理人が異世界で人生再スタート! 異世界屋台めし「えにし亭」ここに開店!

⇒ コミカライズ版『異世界屋台めし「えにし亭」』はこちら

次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『異世界屋台めし「えにし亭」』は、MFブックスより第2巻まで発売中。

©鬼ノ城ミヤ/KADOKAWA MFブックス刊 イラスト:岡谷

[関連サイト]

MFブックス公式サイト

ランキング

ラノベユーザーレビュー

お知らせ