『ライアー・ライアー』が早くもシリーズ累計10万部を突破 ウソとハッタリで頂点に君臨する最強無敗の学園頭脳ゲーム
MF文庫J刊『ライアー・ライアー』がシリーズ累計10万部を突破した。本作は学生同士がランクを決める決闘(ゲーム)が繰り広げられる学園島(アカデミー)を舞台に、あらゆる嘘を用いて学園島最強に君臨する主人公の最強無敗学園頭脳ゲームを描く。原作小説は現在第3巻まで発売されており、2019年9月からは「コミックアライブ」にてコミカライズの連載もスタートしている。先月には姫路白雪役を伊藤美来さん、彩園寺更紗役を鬼頭明里さんが務める甘辛妄想ミニオーディオやスペシャルPVも解禁されるなど、注目を集め続けている。
【第3巻あらすじ】 区内選抜戦が終了した矢先にもたらされた”3人目の彩園寺更紗”出現の驚報。学園島最強(偽)である俺と彩園寺を狙う通称“影武者(ドッペルゲンガー)”が持ちかけてきた勝負の場は、各学校で選抜した5人チームが覇を競う大規模決闘(ゲーム)・五月期交流戦だった。他校には一撃で相手を倒す”鬼神の巫女”だとか”絶対君主”なんて危険な異名を持つ強敵がゴロゴロ。もちろん正体不明の“影武者”はさらにヤバい自体を狙ってきやがる。そんな中で俺たち英明学園のメンバーは個性派揃い過ぎてチームワークは最悪……ってマジかよ。ならば仕方ない、この最悪の状況を利用して、ウソとイカサマまみれの俺の“真の実力”を見せつけてやろう。 |
本作は2020年2月、そして3月の2ヶ月連続で刊行が行われる。早くもシリーズ累計10万部を突破した『ライアー・ライアー』は、MF文庫Jより第3巻まで発売中。最新4巻も2020年3月25日発売。
©久追遥希/KADOKAWA MF文庫J刊 イラスト:konomi(きのこのみ)
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