『おっさん底辺治癒士と愛娘の辺境ライフ~中年男が回復スキルに覚醒して、英雄へ成り上がる~』のコミカライズ連載が先行開始
Mノベルス刊『おっさん底辺治癒士と愛娘の辺境ライフ~中年男が回復スキルに覚醒して、英雄へ成り上がる~』のコミカライズ連載が、「がうがうモンスター」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、年齢を理由にパーティーから追放された治癒士が、移住の最中に出会った少女の保護者になることを決意して始まる、愛と娘のハートフルファンタジーを描く。原作小説は第1巻が4月30日に発売となる。コミカライズの作画は空賀ミガク氏が担当しており、第1話が32ページで公開された。無自覚チートと家族の絆を描いた辺境スローライフストーリーが一足早くコミックでスタートした。
【原作小説あらすじ】 Fランクの治癒士、レダ・ディクソン(30)は、年齢を理由にパーティーから追放されてしまう。傷心のレダは、心機一転を図るべく田舎町・アムルスへの移住を決意。その道中で、みすぼらしい恰好をしたブロンドヘアの少女・ミナと出会う。付近に親は見当たらず、お人好しなレダは彼女の保護者になることに。アルムスで、少女とともに新生活を始めたレダは、無自覚チートだった『回復魔法』のおかげで町民たちから“先生”と呼ばれるまでに! 二人は様々なトラブルを解決するとともに、家族の絆を深めていく――。「小説家になろう」発、愛娘とのハートフルファンタジー第一弾! |
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次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ発売される原作小説も読んでもらいたい。『おっさん底辺治癒士と愛娘の辺境ライフ~中年男が回復スキルに覚醒して、英雄へ成り上がる~』第1巻は、Mノベルスより2020年4月30日発売。
©飯田栄静/双葉社 イラスト:ドルチェ
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