小説プラットフォーム「LINEノベル」が2020年8月31日をもってサービス終了へ
LINE株式会社の運営する小説プラットフォーム「LINEノベル」は、2020年8月31日をもってのサービス終了を発表した。同サービスは株式会社ストレートエッジの三木一馬氏を統括編集長として、新レーベル「LINE文庫」「LINE文庫エッジ」も創刊。参画しているすべての出版社で新たな才能の共有・発掘を行う「あたらしい出版のカタチ」としての取り組みでも注目を集めていた。2019年8月よりサービスを開始していたが、わずか1年という期間でその幕を下ろすことになった。2020年8月31日15:00をもって、WEB版・アプリ版ともにクローズとなる。
2020年7月のLINE文庫エッジ作品の書籍刊行はなかったことから、本発表を踏まえてのものであることが予想される。なお、サービス終了の発表にあわせて、アプリ内通過の販売や小説作品のデータバックアップ手段など、各種案内も行われているのでサービス利用者は忘れずにチェックしてもらいたい。
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