『竜馬がくる』のコミカライズ連載が開始 坂本龍馬とナポレオンが邂逅する歴史転生ファンタジー

ダッシュエックス文庫刊『竜馬がくる』のコミカライズ連載が、「水曜日はまったりダッシュエックスコミック」「となりのヤングジャンプ」などで開始された。本作は『織田信奈の野望 全国版』などを手掛ける春日みかげ氏の新シリーズで、幕末に暗殺されたはずの坂本龍馬が18世紀のフランスに転生し、革命に興味を持たない若き日のナポレオンと出会い、彼を英雄へと導いていく歴史転生ファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画をはなや氏、コンテを8KEY氏が担当しており、第1話が47ページで公開された。坂本龍馬とナポレオンの夢のタッグで送る冒険アクションがコミックでもスタートした。

 

 

竜馬がくる

 

 

【原作小説あらすじ】

時は幕末。明治維新の立役者の坂本竜馬は京都で暗殺される…。短い人生を終えるはずだったが、ふと目覚ると見知らぬ風景が広がっていた。竜馬にひとりの若者が話しかける。髪はボサボサで、頼りない見た目をしたその人物は、若き日のナポレオンであった! 竜馬は革命中の18世紀フランスに転生していた! しかし革命の立役者であるはずのナポレオンは恋愛小説家志望で革命に興味無し。竜馬は頭を抱える…。革命が成立しないと全世界の歴史が変わる!もちろん日本も! 竜馬は英雄を奮い立たせる攻めの一手を打つ! 囚われの王女マリー・アントワネットの救出計画! 恋愛体質の英雄の心に火はつくか? 転生した竜馬の手腕が試される!!

 

 

⇒ コミカライズ版『竜馬がくる』はこちら

 

次回の更新は2020年7月31日(金)が予定されており、隔週金曜日に更新が行われる。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『竜馬がくる』は、ダッシュエックス文庫より第1巻が発売中。

 

 

©MIKAGE KASUGA 2020/集英社 イラスト:森沢晴行

kiji

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ダッシュエックス文庫公式サイト

 

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竜馬がくる (ダッシュエックス文庫)

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