HJ小説大賞2020前期結果が発表　受賞作に6作品が選出

HJ小説大賞2020前期の結果発表が行われた。応募総数174作品の中から、受賞作に6作品が選出された。応募した人はぜひ確認してみてほしい。

第13回HJ文庫大賞「大賞」受賞作『デッド・エンド・リローデッド』

＜受賞作品＞

『灰色少年の虹色青春計画』／著：雨宮　和希

『最凶の魔王に鍛えられた勇者、異世界帰還者たちの学園で無双する』／著：紺野千昭

『追放されし者たち、いつの間にか世界の中心になっていた』／著：迅空也

『ひきもりの俺がかわいいギルドマスターに世話を焼かれまくったって別にいいだろう？』／著：東條　功一

『異世界と繋がりましたが、向かう目的は戦争です』／著：ニーナローズ

『朝比奈さんの弁当食べたい』／著：羊思　尚生

⇒　HJ小説大賞2020前期結果はこちら

結果発表ページでは受賞作のあらすじと選評、総評の公開も行われているのであわせて確認してもらいたい。受賞作品は秋ごろ以降の刊行が予定されており、前期と後期をあわせた通期受賞作は「最優秀賞」の選出対象作となる。なお、現在はHJ小説大賞2021前期の応募受付も行われているので、残念ながら選考を通過しなかった方はあらためて応募を検討してもらいたい。

©オギャ本バブ美／ホビージャパン　イラスト：Niθ

[関連サイト]

HJ小説大賞2020公式サイト

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